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2025年3月31日月曜日

ヒグマの足跡が発見されました!!

  3月も終わりを迎え明日から4月に入ります。
網走はまだまだ野山には雪が見られますが、平地ではほぼ雪も消えています。
しかしながら一昨日は夕方から雪が降りあたり一面真っ白になりましたが、日中にはとけてなくなりました。
今年は全国的に暖かく桜前線もいつもよりはやく北上するといわれていますが、網走ではまだまだ雪には注意が必要です。

そんな中、網走の東部(天都山地区)にヒグマの足跡が発見されたというニュースが報じられました。網走市ヒグマ情報

 
春が早い分、ヒグマの活動も例年より早まるのでしょうか?
いつも以上に、私たちが野山に立ち入るときは注意が必要ですね。

ヒグマによる被害に遭わないために

  •  ヒグマの出没情報を積極的に確認する

  • 一人では野山に入らない(一人で行動しない)

  • 野山では音を出しながら歩く(行動する)

  • 食べ物やゴミを放置しない

  • フンや足跡などヒグマの痕跡を見たら引き返す

  • ヒグマが出没しているところでは、早朝や夕暮れ時など、薄暗いときには行動しない

  • ヒグマを興奮させるおそれがあるため、ヒグマが出没しているところでは犬の散歩は控える

※ヒグマの目撃や痕跡を発見した場合は、網走市農林課または警察に連絡しましょう。


2025年2月27日木曜日

下水道汚泥堆肥「オホーツクの大地」

 網走市では、下水道で処理されて出た汚泥を、毎年春と秋の2回、「下水道のおくりもの(1袋8キログラムのたい肥)」として市民に無料配布しています。

市民にはとても好評で、毎年準備していた数以上の申し込みがあり、抽選で配布しています。

この度春期の無料配布のお知らせがありました。

往復はがきでの申し込みになり(当日消印有効)、返信用はがきで当選のお知らせが行くようになっています。

  • 申込方法:往復はがきまたはインターネット申込

  • 申込期限:令和7年3月28日(金)
    ※はがきは当日消印有効、インターネットは午後5時30分まで

  • 抽選日:令和7年4月2日(水)

  • 引換日:令和7年4月13日(日)午前9時から午後4時まで

  • 引換場所: 網走浄化センター(網走市港町6番22)

※詳細はこちら

2025年1月31日金曜日

網走湖ワカサギ釣り開催中

今年も網走湖でワカサギ釣りが始まりました。

道具もレンタルOK 手ぶらで楽しめるイベントです。

また、釣りたてのワカサギを会場にて天ぷらにして召し上がることもできます!

【ワカサギ釣り】

期間:2025/01/05(日)~2025/03月中旬まで(予定)

実施時間:8:30~16:00

場所:網走湖畔特設会場


セット料金 大人 2,200円 / 小学生 1,750円
遊漁料 大人 900円 / 小学生 450円
貸し竿 250円
仕掛け 400円
エサ 250円
穴あけ料 350円
貸しイス 100円

※予約は不要です
※レンタル品の返却は15時30分までにはお願いいたします。


2024年12月31日火曜日

本サイトをご利用いただきありがとうございました

網走は、2024年も終わりに雪が深々と降り続いています。
元旦は除雪から始まりそうです。 

さて、本年も、当サイトを閲覧・ご利用いただきまして誠にありがとうございました。

来年も、網走に移住をお考えの皆様に役立つ情報を発信してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

来年も皆様にとってよいお年になるようお祈り申し上げます。

どうぞよいお年をお迎えください。

ステイ北海道スタッフ一同






2024年11月19日火曜日

冬の到来

11月もあとわずか、各地で雪の便りが聞かれるようになってきました。

網走市内から望む知床連山も白化粧をまとい、すでに冬真っ最中です。

オホーツク海岸で所狭しと陣取っていた鮭釣りの人々の姿もまばらになってきました。

網走は今、寒さの厳しい冬に入る前の準備期間です。

庭の冬囲い、家の周りにおいてある道具の片付け、除雪のための道具の準備、等など、各家庭では冬仕様に家の周りを切り替え中です。


年が明けると冬の使者流氷の便りも聞かれるようになり寒さが厳しい冬の到来。

今年の冬は例年より大雪や暴風雪となる可能性が高いと言われています。

ちょっぴり心配なところですが、今年も元気に北海道の寒くて厳しい冬を楽しく乗り切っていきましょう




2024年10月31日木曜日

北海道立北方民族博物館

 網走には、平成3年(1991年)に建てられた北海道立北方民族博物館があります。

ここにはグリーンランドから北欧まで、アイヌ文化を含め、アイヌ文化を含めた北方民族の文化とオホーツク文化を紹介している我が国唯一の博物館です。

常設展示には世界各国から集めた約900点を衣食住、生業等のテーマ別に展示し、北方に暮らす人びとの文化を紹介しています。

網走に来られた際には、ぜひお立ち寄りいただいて北方に暮らす人々の文化に触れてみてください。


【北海道立北方民族博物館の11月の展示】

写真展「アラスカの小さな村の現在 日常・ゴミ・環境変化」

  • 11月1日(金)~12月15日(日)
  • 北方民族博物館ロビー

ロビー展「北に魅せられた人1」

  • 11月1日(金)~12月15日(日))
  • 北方民族博物館ロビー

「芸術週間」常設展示観覧無料

  • 11月1日(金)~7日(木)

第13回はくぶつかんまつり

  • 11月3日(日・祝日)
  • 北方民族資料館

講座「アラスカの小さな村の現在」

  • 11月17日(日)13時30分~15時
  • 北方民族博物館 講堂
  • 20名(要申し込み)





2024年9月30日月曜日

オホーツク海サケ釣り最盛期

 オホーツク海の秋の風物詩、サケ釣りが最盛期を迎えています。
聞くところによると、今年は例年になく釣れるようで、北浜の海岸には太公望がたくさん集結してサケ釣りを楽しんでいます。

ただここ数年、一部のサケ釣り愛好家によるルール・マナー違反が目立っていて、先日網走市長を筆頭とする関係者が、現場に出向き、啓発活動を行ったようです。

こうした背景には、市内のサケ釣りスポットに愛好家が大勢訪れ、海岸に釣り竿を置き場所取りをしたり、周辺の駐車場のトラブル等があったようです。

ルール・マナーを守ってサケ釣りを楽しんでほしいものですね。

網走市のサケ釣りのルール

  • 場所取り禁止

  • 釣り竿は3本まで

  • 釣っていいのは3匹まで