ブログ

2017年12月28日木曜日

ご利用いただき誠にありがとうございました

本年も、当サイトを閲覧・ご利用いただきまして誠にありがとうございました。

来年も、移住をお考えの皆様にお役に立つ情報を提供してまいりますので、よろしくお願いいたします。

来年も皆様にとってよいお年になるようお祈り申しあげます。

どうぞよいお年をお迎えください。

2017年12月14日木曜日

ゆるキャラグランプリ ニポネ 北海道1位

8月から始まったゆるキャラグランプリの結果発表が先月行われました。

我が街代表ニポネは、昨年の303位から大躍進の22位、そして北海道第1位という輝かしい成績を収めました。

早速、結果発表の1週間後の11月26日日曜日に、ニポネまつりと称して、北海道1位のお祝いのセレモニーが「流氷街道網走」のロビーで行われたくさんの親子連れが集まったようです。
ニポネは、観光大使として網走で行われるイベントにいろいろ登場、網走をピーアールしていますが、今回の大躍進が今後の活動に弾みがつくといいですね。

2017年11月30日木曜日

知床ナンバー

自動車のナンバープレートに「ご当地ナンバー」というのがありますが、最近導入にあたって当該地域の登録台数が5万台を超えていれば利用できるようになりました。
(以前は10万台以上だったのが、概ね5万台だと導入できるようになりました。)

そこで、羅臼町が近隣市町村に呼びかけ「知床ナンバー」を導入しようという動きがあるようです。

我が町網走も導入の検討をしているようで、市では市民に導入に対する意見を募集していました。
来月にはその結果が出るようですが、いったい賛成?反対?どちらが多かったのでしょうか?

導入が決まれば、現在の「北見」から「知床」に地域名が変わるそうで、導入後は「北見」は選べないそうです。
そういえば、かつて「北」ナンバーの時代、車で本州旅行をした際地元の人から北海道ナンバーと言われたことがありました。
その都度、「北」は北見の「北」で網走近くの…と説明すると「北見って、あの網走の近くなんだね」とみなさん網走はよく知っているようでした。

今度、知床ナンバーになったら「知床半島の西にある網走から来た」とでも説明すればいいのかな?
まさか知床半島の突端から来たとは思われないですよね?

個人的は北見も知床もちょっと違うかなという気がします。できれば網走ナンバーになってほしいと思いますが、
どうやら網走の登録台数は5万台に満たないので無理だそうです。残念!


2017年11月16日木曜日

冬間近の網走

11月も半ばが過ぎ、冷たい北風が吹くようになってきました。
網走はもう冬間近、雪が降ると根雪になってもおかしくないくらいに冷え込んできました。

屋外でのフィールドやイベント会場などはすでに今期の営業が終了したところもたくさんあります。
雪が解けて暖かい春になるまで一時お休みです。

網走スポーツトレーニング フィールド レクリエーション広場
11月5日ですべての営業が終了しました。

オホーツクカントリークラブ
11月12日(日)にファイナルオープンコンペが催されました。
例年だとあと2週間足らずで営業が終了すると思います。

知床峠
ちょっと足をのばして…
網走からも望むことのできる知床半島ですが、こちらの知床峠も11月6日(月)17時より
冬の通行止めに入りました。
開通は2018年4月下旬頃の予定のようです。

…等々、来春まで冬眠に入ります。

一方これから冬の営業開始予定のところもあります。

  • 網走湖のワカサギ釣り(1月上旬頃)
  • 流氷砕氷船オーロラ運行(1月下旬頃)
  • 網走流氷祭り開催(2月上旬)
  • 北の新大陸発見!あったか網走開催(1月下旬頃)…等々。

冬のイベント等の詳細は網走市観光協会等のホームページをご覧ください。



2017年11月2日木曜日

降り始めの季節は要注意!

週明けは雨交じりの強風が吹き荒れる1日から始まりました。
その風も翌日は収まりましたが、寒さは一段と増してきたように思えます。
ご近所の庭の木々は雪囲いをしてしまったところも多く、いよいよ網走も冬間近といった感がいっぱいです。

さて、網走もこれから朝晩路面が凍る時期になってきます。 降り始めの11月は、雪道に慣れている私たちでもかなり緊張します。
気持ちにゆとりを持って安全運転で走行したいものです。

雪道での大原則
  • 車間距離は夏の3倍
  • 早めブレーキとソフトブレーキで
  • カーブの手前では減速
  • 黒い路面はブラックアイスバーン
  • 吹雪は道路左のポールを見て走行
  • 車の除雪も忘れずに
  • 大型車の後ろは雪煙りに要注意
  • 道路情報はこまめに入手

尚、長靴やスコップなども冬道を走行するドライバーにとっては必須用具です。こちらの装備も早めに点検・準備しておきたいものです。
今年の冬も安全運転で乗り越えましょう。

2017年10月19日木曜日

網走人気スポット№1

週間予報によると週明けに台風21号が日本に上陸するようです。
予想進路図を見てみると北海道は直撃とはならないようですが、雨風が強くまたいろいろなところで影響がありそうです。
特にこの時期ですから、峠など高いところでは雪になるでしょうから心配です。

さて冬間近の北海道ですが、この時期はやはりこちらは観光シーズオフの状態ですね。
北海道は雄大な自然が売りなので夏と冬の狭間は仕方がないことなのかもしれません。

でも、これからの観光シーズンオフの網走でも楽しめてしまうスポットというと…。
断然、博物館網走監獄です。
いくつかの網走の観光トップ10なるサイトをのぞいてみると、どのサイトにも博物館網走監獄がトップに出てきていました。

ここは、明治に作られた建物をそのまま移築復元されていますので、まさに明治の監獄を肌で実体験できる数少ない体験型の博物館です。
非日常の世界、普通の生活をしていたら絶対経験することのできない場所というのが人気の一つのようです。

また独房や中央の見張所がある放射状になった舎房、囚人が使った浴場などなど当時の様子が肌で感じることができます。
それぞれの建物においてある等身大の囚人や看守の人形も、リアル観感を醸し出してくれます。

年中無休の開館になっていますので、まだまだ訪れていない方、道東の観光をお考えの方ぜひぜひここ博物館網走監獄の見学をお忘れなく!

今北海道は、日中でもストーブがいるくらい寒い時期です。暖かい服装でお越しください。








2017年10月5日木曜日

ゆるキャラグランプリ 網走代表ニポネ

2017年ゆるキャラグランプリの投票締切があとひと月となってきました。

網走代表「ニポネ」は昨年は、大きく順位を落として303位という残念な結果だっただけに今年は上位入賞をしてほしいものです。

今年も昨年以上に応援をよろしくお願いします。
ゆるキャラグランプリ公式サイト
投票方法は、 PC・タブレット・スマートフォンからとなっています。

  • 投票開始:2017年8月1日(火) 10時から
  • 投票終了:2017年11月10日(金) 18時まで
  • 表彰式:2017年11月18日(土)、19日(日)

2017年9月21日木曜日

オホーツク網走マラソン2017 開催


先週末道南を縦断した台風18号は雨風ともに強く北海道でもおおきな爪痕を残していきました。
昨年の台風といい、近年は北海道に台風として上陸することが多いように思えます。
吹雪だけではなく台風の対応も考えておかなければならないと感じています。

さて、年はじめから着々と準備が進められてきたその「オホーツク網走マラソン2017」が今週末開催されます。
今年は昨年一昨年の実績を踏まえて、参加者される方が、よりオホーツクの食・景観・歴史を満喫しながら完走できるよう随所に工夫をした大会になるようです。

今年はどんな大会になるのか観戦応援する私たちも楽しみです。

  • 開催日:2017年9月24日(日) 雨天決行
  • スタート:
    10:00 5kmの部スタート(大曲湖畔園地内)
    10:10 3kmの部スタート(大曲湖畔園地内)
    08:45 フルマラソンの部スタート(網走刑務所前)
  • 競技終了:15:15
  • 収穫祭終了:16:00

≪ランナー通過予想時間≫
  • スタート(網走刑務所):8:45~8:50
  • 国道39号線~北山通り:8:45~9:25
  • レイクサイドパークのとろ:10:20~13:20
  • フィニッシュ(大曲湖畔園地):11:05~15:15

オホーツク網走マラソンHPは こちら


2017年9月7日木曜日

第54回さんご草祭り開催

今週末、能取湖畔でさんご草祭りが2日間の日程で行われます。
まつりを主宰する卯原内観光協会によると、今年のさんご草は生育もよくお祭りの頃が見ごろとのことです。
お祭りでは、演奏会、ゲーム大会、餅巻きなどなどいろいろなイベントが行われます。

開催日:
2017年9月9日(土)
10:00 演奏会
11:45 開会式
12:00 餅巻きお菓子巻き
13:00 カラオケ大会
14:00 抽選会

2017年9月10日(日)
10:00 野菜ぴったんこゲーム
11:00 ソーラン演舞
12:00 抽選会
12:30 ホタテはや剥き大会
13:30 バルーンアートショー
14:00 抽選会

会  場: 網走市卯原内(能取湖畔)

お問合せ: 卯原内観光協会

詳細は こちら

2017年8月24日木曜日

防災の日

8月に入り毎日寒い日が続いていて、今年は夏が終わったかと思っていましたが、お盆を過ぎて暑さがまた戻ってきたようです。
とは言え、先月ほどの暑さはないように思います。

さて、まもなく 「防災の日」がやってきます。

この日は、1923年9月1日に発生した関東大震災の教訓を忘れずに、災害について再認識しあうとうことで設定された日です。

我が家でも今一度、災害時の連絡方法、家庭に常備してある非常持ち出し袋の中身の点検などをする予定です。 

災害時には情報が極端に不足しますので、非常持ち出しグッズの点検だけではなく、避難所やハザードマップなど災害時のためのページも確認しています。

災害に備えて(各種防災情報・ハザードマップ等)

災害時における災害状況等の緊急情報の取得は

こちら→ お知らせメール@あばしり

首相官邸のサイトでも災害時に備えて、家庭で取り組む対策等を紹介しています。 

災害に対するご家庭での備え

2017年8月10日木曜日

北限の捕鯨基地 網走港

網走は現存する全国4ヶ所の捕鯨基地で(網走市、石巻市、南房総市、太地町)、道内唯一の捕鯨基地です。

現在はIWCの捕鯨モラトリアム決議によって大型クジラの商業捕鯨が禁止されていますが、IWC管轄外のツチクジラの捕獲が農林水産大臣の許可のもと行われていて、ここ網走港でも毎年ツチクジラが水揚げされています。

今年のオホーツク海の捕獲数は4頭が割り当てられていますが、先日その1頭が網走港に水揚げされました。
捕獲されたクジラは解体され、刺身や竜田揚げ用に加工、道内外に出荷されるそうです。

因みに今年は、30年ぶりにオホーツク海でミンククジラの調査捕鯨も行われ、目標の47頭を捕獲、先月終了しました。
調査開始から約2ヵ月間で47頭ですから、いかにオホーツク海にはクジラが多く生息しているかがわかるような気がします。
その他、網走沖ではイルカ・シャチ・海鳥なども発見することができるそうです。

網走港では、10月まで「あばしりネイチャークルーズ クジラ・イルカ・ウミドリウォッチング」を行っています。
興味のある方は、どうぞ


2017年7月27日木曜日

くじら・イルカウォッチングクルーズ

4月下旬から網走沖でクジラ・イルカ・ウミドリウォッチングクルーズが行われています。

網走沖は、日本海系と太平洋系のミンククジラが多く集まる場所として有名で、今年はミンククジラの調査捕鯨も始まりました。
今年は47頭のミンククジラを捕獲し調査するということらしく、クルージングのサイトを見てみると、高確率でミンククジラを発見できるというのも納得するところです。

その他クルージングでは、ツチクジラ・イシイルカ・カマイルカ・ミズナギドリなども高確率で発見できるようです。
また、運が良ければシャチ・ナガスクジラ・モウカザメ・エトピリカ・コシジロアジサシ・ ミツユビカモメなどにも出会うこともあるそうです。

クルージングは4月から10月まで午前と午後の2回、道の駅「流氷街道網走」から出ています。
乗船時間は2時間半から3時間となっていますので、お時間のある方は、観光ポイントのひとつに加えてみてはいかがでしょうか。

詳細は、 こちら

2017年7月13日木曜日

北海道限定の味 北海しまえび

7月に入り、急に夏らしくなってきました。いよいよ北海道も夏の始まりです。

夏といえばサロマ湖の北海しまえびが先日解禁になりました。

…と思いきや本日ネットで見ていたら、今年は例年より1週間も早くサロマ湖の北海しまえび漁は終了してしまったようです。

残念、遅かった!今年は北海しまえびが食べられないかと思っていましたが、冷凍ものは在庫があるようです。
ただ、数量限定の商品ですので、お求めはお早めに!

北海しまえび

本来えびは鮮度が良ければ生で食べるのが一般的ですが、北海しまえびは塩茹でにして食べます。
身が甘くてふっくり感いっぱい、しかも塩味が微妙に海老に絡まっていて一度食べたら止められない美味しさです。


2017年6月26日月曜日

オホーツク網走マラソン2017 ボランティア募集締切迫る!

9月に行われる「オホーツク網走マラソン2017」のボランティア募集締切が今週末となります。
主催者も今年で3回目をということもあり、より充実した大会になるような運営を目指しているようです。

ボランティア内容は、会場の設営、総合案内、荷造り、バス乗降案内、コース駐車場誘導、給水給食サービス等があります。
参加条件は高校生以上で、事前説明会(9月2日10:00-12:00)に出席できる方が必須になっています。
参加を希望される方は こちら をご覧ください。

尚、マラソンに参加を希望の方は、こちら になります。

※オホーツク網走マラソン2017開催日:2017年9月24日(日)

2017年6月14日水曜日

ヒグマにご注意を!

このところ週末になると天気が崩れる傾向にありますが、野山はすっかり初夏の様相になってきました。

毎年この時期は、野山に入る機会も多くなるのでヒグマによる人身被害が多くなってきます。
今月に入りクマのヒグマの目撃情報もあったようです。
野山でヒグマにばったりということのないように野山に入るときは十分にご注意を!

野山でヒグマに会わないための基本的なルール

  • 事前にヒグマの出没情報を確認する。
  • 単独行動を避け、複数で行動する。
  • 鈴など音の出るものを鳴らす。
  • クマの足跡や糞をみつけたら、すぐに引き返す。

網走市ではヒグマの姿を見つけたり、足跡や食べ跡を見つけたら速やかに警察か網走市農政課まで連絡をするように呼び掛けています。
ご協力をお願いします。
連絡先およびヒグマについての注意事項は ≫ こちら

2017年6月1日木曜日

網走をレンタルサイクルでのんびりと周ってみませんか

観光バスが市内を行き来するするようになってきました。
知床や阿寒へ、または市内の名所を周っていると思われます。

そんな観光バスや車に交じってバイクも目立つようになってきました。オホーツクの風を感じて走ることができるバイクは、これからの季節にピッタリかもしれませんね。

さて、風を感じて走るといえば、自転車も同じ乗り物ですね。
さすがに知床や阿寒までは難しいですが、のんびりと市内や近郊を散策するのにはぴったりの乗り物です。

道の駅「流氷街道網走」でレンタルサイクルをしていますので、お時間のとれる方は自転車でのんびりと散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。 

詳細はこちら をご覧ください。

2017年5月18日木曜日

2017オホーツク網走マラソン 参加受付中

5月に入りまだまだ朝夕はストーブが必要な日もありますが、日中はあたたかく春らしい陽気になってきました。
網走はこれからは外で楽しむイベントが満載になります。

さて、そのイベント満載の網走ですが、その中のひとつ 9月に行われる「2017オホーツク網走マラソン」の参加受けが先月から始まりました。

3年目の今年は大会事務局によると昨年以上にオホーツクの食・景観・歴史を満喫しながら完走できるよう随所に工夫がされるようです。
今年はどんなオホーツク網走マラソンになるのか楽しみですね。

定員になりしだい募集が締め切りなので、参加希望の方はお早めにお申し込みください。
  • 開催日 : 2017年9月24日(日)

  • 一般エントリー :  2017年4月1日~7月10日

  • 前日受付エントリー : 2017年7月12日~8月31日


【種目内容】
種目 スタート時間 定員 参加資格 参加料 表彰
マラソン
42.195キロ
8:45 2,600人 18歳以上
(高校生は除く)
8,000円 各組:
1位~6位
マラソン団体戦:
1位~3位
5キロ 10:00 300人 中学生以上 2,000円
3キロ 10:10 100人 小学4年生~中学生 1,000円

※詳細は こちら

2017年5月2日火曜日

音根内の桜と民俗資料収蔵展示施設めぐり

網走市内には、4つの博物館(網走郷土博物館モヨロ貝塚館博物館網走監獄北海道立北方民族博物館)があります。

どの博物館もそれぞれの分野で特色のある運営を行っていて、どれも見ごたえのある博物館だと思います。
観光で網走に来られる方は、ぜひともこの4つの博物館すべてをご覧いただくことをお勧めします。

さてそのひとつ、網走郷土博物館では博物館の資料を収蔵・展示している「民族資料収蔵展示施設」の見学を開催を予定しています。

民族資料収蔵展示施設は網走郊外にあり、なかなか行く機会がないところでもありますので、興味のある方はぜひお問合せをどうぞ。
また、時期が合えば音根内の桜も楽しめるようです。

  • 開催日時:5月14日(日)9:30~12:00

  • 集合場所:網走市立郷土博物館
    ※博物館からバスで移動となります。

  • 参加費:無料

  • 定員:25名(要申込)

詳しくは こちら

2017年4月20日木曜日

春の旬祭り 網走 カニめしキャンペーン

流氷が去り、網走では春の漁が最盛期です。
この時期のお勧めの旬の海の幸といえば「海明けガニ」とよばれる毛蟹です。
冬の間、流氷の下で栄養を蓄えた毛蟹は、身も味噌もギッシリはいっていて、とても美味しく人気があります。

そんな「海明けガニ」を使ったかにめしを食べて、豪華商品をゲットしようという「春の旬まつり 網走 カニめし」キャンペーンが20日から始まりました。 (期間 4/20~6/20)
食べるだけではなく、指定の場所(泊・買)でスタンプを集めてもこのイベントに参加できます。
抽選会場は、「道の駅流氷街道網走」です。

ぜひ美味しいものを食べて豪華賞品をゲットしてください!

詳細は こちら

2017年4月6日木曜日

たい肥の無料配布申込受付中


毎年網走市では春と秋の2回、下水道からのおくりものとして、下水道からの汚泥を活用したたい肥(1袋8キログラム)を市民に無料配布しています。

市民にはとても好評で、毎年準備していた量以上の申し込みがあり抽選で配布しているようです。

その大人気の「オホーツクの大地」の申込が明日7日(金)締め切りとなります。

御希望の方はお急ぎお申込みください。
  • 申込方法 : 往復はがき
  • 申込資格 : 網走在住の市民
  • 申込期限 : 平成29年4月7日(金)※当日消印有効
  • 抽選日 : 平成29年4月11日(火)
    ※申込者多数の場合に抽選実施
※詳細は こちら

2017年3月23日木曜日

流氷体験 オホーツク流氷館

オホーツク海といえば流氷がやってくる海として有名で、毎年流氷目当てでたくさんの観光客が訪れます。
ただこの流氷、近年は温暖化の影響をうけているのか網走沿岸に接岸するのはほんの数日となってしまいました。

かつてはオホーツク海を折り重なるように埋め尽くし、ここが本当に海かと思わせるような景観は全く見られなくなってしまいました。

年によっては流氷が接岸しないこともあり、せっかく流氷目当てで来たのに流氷の影さえも見ずに帰られる観光客の方もいらっしゃいます。

そんな方には網走の天都山にあるオホーツク流氷館をお勧めします。
ここは流氷をバーチャルで体験するだけではなく、本物の流氷に触れたり北海道の寒さ「しばれ」も体験できるようになっています。
また、流氷の天使クリオネにも会うことができるまさに真夏でも流氷を見て体験できる施設になっています。

その他、天の都にいるここちということから名付けられた天都山からの景観も楽しめます。
展望台に登ると、網走の街並はもちろん、眼下に網走湖・能取湖・サロマ湖、遠くは知床連山・斜里岳・藻琴山などの山々なども楽しむことができまさに名勝といえる場所です。

本物の流氷を間近で見るのも貴重な体験にはなりますが、流氷をちょっぴり違った形で体験するのも面白いものです。
ぜひ網走にお越しの際は、天都山にある流氷館も立ち寄ってはいかがですか。

2017年3月9日木曜日

今年は降雪の少ない網走

3月に入り随分と雪解けが進み、日中の日差しも少しずつ暖かさを増してきました。
先月までは、気象協会によると暖冬だったそうです。

今はオホーツク海に居座っていた流氷も遠く沖の方へと退いています。
また例年まだまだ滑ることができる網走市営スケートリンクも今週はじめにクローズとなったようです。
一歩一歩、春に近づいてきている網走です。

このまま春へと思いたいところですが、油断は禁物!
これまでは大雪で除雪をするということもなく過ぎてきていますが、過去、三月の下旬にドカッと大雪が降ったということもありましたので、大雪への備えはまだまだ必要です。
特に、春の雪は湿り気があり重くて除雪が大変ですので、 願わくばこのまま雪解けが順調に進んでくれるといいですね。

2017年2月23日木曜日

あばしり 冬のイベント

北海道と聞くと冬が半年続いて、とても雪が多く寒いというイメージもあるようです。
確かに外れてはいないとは思いますが、寒さや積雪は場所によってかなり違いがあります。

網走は、北海道の中でも1年を通じて晴天が多く、年間降水量・降雪量も比較的少ない地域です。
また、オホーツク海沿岸にあるため寒暖差も少なく、北海道の中でも比較的温暖な気候です。

とは言え、網走も12月から3月の最高最低気温はマイナスにはなり、交通網がマヒするような吹雪も2・3度はやってきます。

そんなやっぱり寒い網走ですが、冬のイベントは盛りだくさんです。

先日冬の大イベント「2017あばしりオホーツク流氷まつり」が終わりましたが、まだまだイベントがあり十二分に楽しめます。

流氷絶景スライダー2017 

期間 : 1月28日(土)~3月5日(日) 
時間 : 午前9時30分~午後4時 
会場 : 天登山展望台・オホーツク流氷館敷地内

網走湖ワカサギ釣り 

期間 : 3月中旬ころまで 
遊漁料 : 大人 800円、小学生 400円

藻琴山歩くスキーツアー 

期日: 29年3月5日 
時間: 午前8時34分~15時00分 
集合場所:網走総合体育館 
詳細 : こちら

レイクビュースキー場 

期間 : 3月下旬ころまで

大曲スケートリンク 

期間 : 3月上旬ころまで


2017年2月9日木曜日

待望の流氷がやってきました

いよいよあすから「第52回あばしりオホーツク流氷祭り」が始まります。
流氷も流氷まつりに合わせて?やってきました。

今年は流氷の見える文字通りの流氷まつりが楽しめそうです。

また流氷祭りの行われる期間は天気も荒れることがないようなので安心して
雪像を楽しむことができそうです。

今年のオホーツク流氷まつりのメイン像は、網走の歴史を紹介している「網走市立郷土博物館」になりました。
網走郷土博物館」は、北海道の建築家「田上義也氏」が設計したとてもユニークな建物であり網走市民にも昔から親しまれてきた建物です。
そのユニークさを雪像でどこまで表現できているかが楽しみです。

その他、市民が作った氷雪像やプロが彫った氷像、そして網走ならではのバラエティ豊かな店舗が出店されます。 

日時:平成29年2月10日(金)~2月12日(日) 
場所:網走商港埠頭特設会場

会場へのアクセス → こちら


2017年1月26日木曜日

お勧め流氷の景勝地 能取岬

この時期になると流氷がいつ網走にやってくるのかというのが気になるところです。
昨年は、流氷初日が1月28日、接岸初日が2月22日と例年にない遅い流氷接岸となってしまいました。

毎年大勢の方が来られるあばしりオホーツク流氷まつりも祭り自体は盛況でしたが、流氷がない中で行われちょっと消化不良気味だったのは私だけでしょうか?

さて、その流氷ですが流氷を期待して来たけれど、期待していたほど見られなかったという方には網走の10キロ北にある能取岬をお勧めします。

ここは網走市内では見られなかった流氷も比較的見ることができる場所です。

そして何よりもオホーツク海に浮かぶ流氷を岬から見下ろすことができ、遥か沖には知床連山も望むことができる流氷の景勝地です。
岬にある白と黒の能取岬灯台も流氷の白さと相まってなかなか見応えのある景色でお勧めです。

ただ残念なことはこの岬までの公共の交通機関がないので、タクシーやレンタカーでの利用になってしまうことです。
ちょっぴり移動がお高くつきますが、オホーツク海に浮かぶ流氷を見てみたいという方はお勧めの場所です。

流氷初日:視界外の海域から漂流してきた流氷が、視界内の海面で初めて見られた日
接岸初日:流氷が接岸、または定着氷と接着して沿岸水路がなくなり船舶が航行できなくなった最初の日。




2017年1月12日木曜日

手ぶらで楽しめるワカサギ釣り

今年も大人気の網走湖ワカサギ釣りが始まりました。

ここは釣り道具一式、天婦羅に必要な鍋等一式等々がレンタルでき(有料)、手ぶらで来て・釣って・食べることができるる釣り場になっています。

自分で釣った魚をその場で天婦羅にして食べることができるので、網走の人気のスポットになっています。

釣りが初めての方でも気軽に楽しめますので、お時間のある方はぜひ体験してみてはいかがでしょうか?

詳細は こちら