本年も、当サイトを閲覧・ご利用いただきまして誠にありがとうございました。
来年も、網走に移住をお考えの皆様に役立つ情報を発信してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
来年も皆様にとってよいお年になるようお祈り申し上げます。
どうぞよいお年をお迎えください。
ステイ北海道スタッフ一同
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来年も皆様にとってよいお年になるようお祈り申し上げます。
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ステイ北海道スタッフ一同
明日からいよいよ今12月に入ります。
予報によると明日からは寒さも一段と増すとのこと、道南方面では今夜から猛吹雪になるようです。
交通等の乱れが心配です。
さて、これからは水道管が凍結して水が出なくなることがしばしばおこるようになります。
その結果、配管が破損、修理に時間と費用が掛かってしまうことがあります。
そこで私たちは、特に気温が低いときは、寝る前に水抜き栓を操作し、水道管の水抜きを行います。
ボイラーや湯沸かし器なども同様に水抜きをしておきます。
凍結してしまったとき…
朝、水抜き栓を元に戻しても水道が出ないときは、網走市指定の給水装置工事事業者に連絡をとり、解氷や修理をお願いすることになります。
朝の忙しいときですのでちょっぴりパニック状態になることも、またこんな時は多くの家庭が同じような状態になっていることが多いので工事業者に連絡がつかない、またすぐには来てもらえないという最悪の事態が発生します。
最近は家の断熱もしっかりしてきており、昔ほどで凍結という最悪の状態にはならないことが多いですが、やはり翌日の朝が冷え込む予報が出たときは凍結対策を十分して眠りにつきます。
そんな寒さとの戦いが、流氷がオホーツク海から消えるころまで続きます…。
2022年9月25日(日)、3年ぶりに「オホーツク網走マラソン」が通常の大会として開催されました。
去年、おととしは、新型コロナウィルス拡大の影響で、ランナーそれぞれが自分の地域を走ってオンライン上でタイムを測定するウェブマラソンの形で行われました。
確かに走るという意味では、どちらも同じような気がしますが、オホーツクの雄大な景色を楽しみながら完走する「オホーツク網走マラソン」には達成感も充実感も段違いなものではないでしょうか。
また、一生懸命走るランナーを沿道で応援する私たちも感動を十分に享受することができことはうれしい限りです
今年は、小学生から80代の高齢の方まで、幅広く参加されたようで、約2200名のランナーがたくさんのひまわりが迎える大曲園地を目指して完走しました。
この2年間、コロナウィルスで私たちの生活が窮屈なものになっていましたが、少しずつではありますが、イベントも感染対策を取りながら行われるようになってきました。
もちろん「オホーツク網走マラソン」も感染対策を十二分にしながら実施されました。
来年はコロナウィルスを気にすることなく、今年以上に盛大に実施できるようになってほしいですね。
網走の大曲湖畔園地では、トウモロコシの収穫体験を行っています。
トウモロコシは「サニーショコラ」という品種で、生食ができるものだそうです。
体験期間は、収穫ができるトウモロコシがなくなるまで行われますので、お早目のお申し込みを…。
トウモロコシの収穫体験
例年たくさんのひまわりで私たちの目を楽しませてくれる大曲湖畔園地のひまわり畑が、5・6月の低気温による生育不良、例年にない雑草の大繁殖などの影響で、残念ながら今年は鑑賞する面積が非常に少ないようです。
夏と秋、2度楽しめるひまわり畑はどうやら今年は秋のみとなってしまいました。
湖畔園地の関係者は、8月初旬に二期作目の植え付けを行い、9月下旬には例年通りのひまわり畑がみられるとのこと…。
秋には、3年ぶりのオホーツク網走マラソンも行われる予定です。
是非ともマラソンのゴールになる湖畔園地のたくさんのひまわりが、選手を迎えることができるようになってほしいものです。
尚、オホーツク網走マラソンのエントリーが、8月11日(木)23:59まで延長になりました。
これもコロナの影響があるのでしょうか?
こちらもちょっと心配なところです。
いずれにしても二期作目のひまわりの豊作、そしてオホーツク網走マラソンが無事行われることを願うばかりです。
この2年コロナウィルスの影響で開催できなかったオホーツク網走マラソンが、今年は開催されることになりました。
今年はリアルマラソンと昨年行われたオンラインマラソンの2種類の方法で実施されます。
現在マラソン事務局では、リアルのオホーツク網走マラソンを応援してくれるボランティアを募集中です。
興味がある方はぜひお問い合わせ下さい。
4月の終わりにさしかかり、網走も夏を思わせるような暑い日が何日かありました。
遠くの山々はまだ白いものが残っていますが、市内はもうすっかり雪が解け春真っ盛りです。
気象庁によりますと桜の満開は5月3日と予想されているようです。
今年は連休中に花見が楽しめそうです。
さて、網走市内には予約制バス「どこバス」が運行しています。
電話予約やインターネットからの予約に応じ、乗りたいバス停から降りたいバス停まで最適ルートで走行する予約制バスです。
その「どこバス」の運行エリアが令和四年度からは、二ツ岩、呼人、天都山などへと拡大することになりました。
運行エリアが広がりより利用しやすくなりました。
「どこバス」
3月もあと数日となり、網走沿岸を埋め尽くいていた流氷も姿を消しました。
今年の流氷初日は1月24日で平年より2日遅い観測だったそうです。
気象庁からはまだ発表されていないようですが、流氷終日も例年より早い日になるのではないかと思っています。
さて、今年も流氷観光の最盛期に活躍した2隻の流氷観光船の1隻「オーロラ2」がこの冬で運行を終えることになりました。
平成7年に就航し27年間、冬は流氷観光船、夏は知床観光船として約350万人の観光客を乗せてきましたが、新型コロナウイルスの影響で観光客数が落ち込み、船の維持管理が難しくなったとして、この冬で運行を終えることになったそうです。
ちょっぴり残念ですね。
先日の運行最終日には、網走市民が無料で招待され、最後の就航が行われたくさんの人が別れを惜しんでいました。
来年は「オーロラ」の1隻体制での運行が続けられるそうです。
またたくさんの観光客にオホーツクの流氷ツアーを楽しんでもらいたいですね。
2月も終わり明日から3月、朝晩は冷え込む日もありますが、日中は気温も上がり道路の雪が融け水たまりができるようになってきました。
今年も昨年のように降雪が少ない冬のような気がしています。
冬の使者、オホーツク海の流氷も接離岸を繰り返しています。
この時期、流氷目当てに来られた方は、当たり外れがありますのでご注意を!
これからは知床はまだまだ流氷に会える確率が高いので、そちら方面も予定に入れておくとかなりの確率で楽しめるかもしれません。
網走の港で流氷に出会えなかった方は、能取岬がお勧めです。
こちらは網走市街から少し離れた場所にあり、公共の交通手段はありませんのでレンタカー等を使うことになります。
少々不便、時間がかかり、お高くつきますが、オホーツクの流氷に出会うお勧めのスポットになります。
網走公園線から岬へ降りる道路は、晴れた日は右手に知床連山、左手に能取湖・サロマ湖、正面には能取灯台・オホーツク海が広がります。
これぞ冬の北海道を味わうこと間違いなしです。
ぜひぜひ冬の網走へお越しの際は、能取岬も予定に入れておいてください。
今年も網走湖でワカサギ釣りの太公望が集い、腕自慢大会が行われます。
すでに出場の50チームが決まっていて、極寒の湖上で二日間のバトルを繰り広げます。
新型コロナの変異株オミクロンの感染が拡大しているようですが、そんなオミクロンに負けず自慢の腕を披露してほしいですね。
ワカサギ釣り選手権大会
日 時:
1日目:令和4年1月22日(土)13:00~15:00(予定)
2日目:令和4年1月23日(日)10:00~12:00(予定)
場 所:網走湖ワカサギ釣り特設会場
内 容:3人1組のチーム制で2日間の総重量を競い合います。