2月の終わりを迎え、冬のイベントの営業をクローズするところが出てきました。
これから一時店じまいをして春夏のイベントに向けての準備というところでしょうか。
さて網走市内には、シーズを通して楽しむことができる観光スポットがたくさんあります。
各サイトの網走観光名所ランキングでは、博物館網走監獄が一番人気になっているようです。
実際に使用していた建物を見て触れて体験することができるのが人気みたいです。
その他、網走には博物館が3つほど点在しています。
どれも網走の歴史を知るうえで、とても見ごたえのあるものばかりですが、その中の1つ、網走郷土博物館が、この度、国の登録有形文化財(建造物)に指定されました。
昭和11年(1936年)に本館、昭和36年(1961年)に新館が建てられ、80有余年の歳月が過ぎましたが、現在でも現役として網走の歴史を後世に伝え続けています。
北海道を代表する建築家田上義也氏の設計としても有名で、赤い丸い帽子をかぶったような屋根は周りの木々の緑、冬は白の雪景色に映え独特の雰囲気を醸し出しています。
平成29年(2017年)には網走郷土博物館の分館「モヨロ貝塚館」もリニューアルしてよりいっそう網走の歴史、モヨロ文化を知るための博物館がパワーアップしました。
網走の観光には、網走郷土博物館・モヨロ貝塚館も加えていただいて、網走の歴史も知っていただければ幸いです。
2020年2月27日木曜日
2020年2月13日木曜日
網走レークビュースキー場オープン
今年の北海道は例年になく雪が少なく雪を利用したイベントも主催者は開催に苦労しているようです。
先週末に盛況で終わった「オホーツク流氷まつり」も雪像なし・開催日を短縮しておこなわれました。
来年はいつものまつりで盛り上がりたいですね。
さて雪不足のためなかなかオープンできなかった「網走レークビュースキー場」も、先週やっとオープンしました。
まだまだ雪が少ない為、利用コースが限定、時間も短縮しての運営されているようですが、スキー愛好家にとっては待望のオープンだった思います。
あとひと月、このゲレンデが利用できるかわかりませんが、可能な限り楽しみたいと思っています。
網走レークビュースキー場
先週末に盛況で終わった「オホーツク流氷まつり」も雪像なし・開催日を短縮しておこなわれました。
来年はいつものまつりで盛り上がりたいですね。
さて雪不足のためなかなかオープンできなかった「網走レークビュースキー場」も、先週やっとオープンしました。
まだまだ雪が少ない為、利用コースが限定、時間も短縮しての運営されているようですが、スキー愛好家にとっては待望のオープンだった思います。
あとひと月、このゲレンデが利用できるかわかりませんが、可能な限り楽しみたいと思っています。
網走レークビュースキー場
登録:
投稿 (Atom)