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2019年7月18日木曜日

網走ネイチャークルーズ

今年は全国的に日照時間が少なく、農作物の収穫が心配されています。
網走もつい先週まで雨が降ったりして寒い日が続いていましたが、ここにきてやっと夏らしい暑さになってきたました。
これからどんどん気温が上がって、北海道の短い夏を少しでも長く感じたいものです。

7月は観光シーズン真っ盛り、網走市内もたくさんの観光バスが行きかう光景が見られるようになってきました。
道の駅「流氷街道網走」にも観光バスや普段見られないナンバーの車が多くなってきました。

ここ道の駅「流氷街道網走」には、観光情報を仕入れることができることはもちろんですが、「網走ネイチャークルーズ」船の発着場にもなっています。

今年日本はIWCを脱退して商業捕鯨を再開aすることになりましたが、網走港は全国5か所ある捕鯨基地の一つになっています。
先月行われた調査捕鯨では、ミンククジラをひと月で47頭も捕獲する予定だったくらいクジラが多く網走沖には生息?しているようです。

それゆえに網走港沖でのネイチャークルーズでは、高確率でクジラやイルカに出会えるというのも納得です。
お時間のある方は、ぜひ乗船されてオホーツク海で雄大に泳ぐクジラをウォッチングしてみてはいかがでしょうか。

尚、真夏でも海上はかなり寒いようです。
陸地では暑くても乗船するときは一枚羽織るものを用意したほうが無難ですね。

<クルーズについて>

料金:大人 8,000円、小学生 4,000円

運航スケジュール:(乗船時間 2時間30分~3時間)

  • 5月~8月:8時15分、14時45分
  • 9月~10月:8時15分、13時15分

集合場所:道の駅「流氷街道網走」

詳細はこちら

2019年7月4日木曜日

第38回 インターナショナル オホーツクサイクリング2019

昨日記録的な大雨になった九州も今は雨は止んでいるようです。
しかしながらその大雨の影響で土砂災害の発生が心配され、鹿児島県を中心に警戒レベルになっています。
今後大きな災害がおきなければと願うばかりです。

網走は、この雨の影響なのでしょうか?少し前までちょっぴり暑い日が続いていましたが、一昨日あたりから少し肌寒い日が続いています。
今後一週間の天気予報をのぞいてみても暑さはあまり期待できないようです。

12日からは、オホーツクの夏の風物詩である「第38回 インターナショナル オホーツクサイクリング2019」が行われますので、素人目にはサイクリングにはちょうど良い気温なのかなと思っています。

その「オホーツクサイクリング2019」ですが、いつものように13日に雄武町をスタート、翌日の14日に斜里町にゴールします。

1982年から始まったこの大会も残念ながら今回38回目で終了、今年はラストランの大会になります。
出場者の減少が終了の原因のようですが、毎年長い列を連ねて勇壮に走るサイクリスト見ることができなくなることはちょっぴり寂しい気がします。

<第38回 オホーツクサイクリング2019>
  1. 開催期日:2019年7月12日(金)~14日(日)
  2. コース:
  • オホーツク街道フルコース(212キロメートル)
  • オホーツク街道漫喫コース(133キロメートル)
  • オホーツク街道牧歌コース(80キロメートル)
  • オホーツク街道メルヘンコース(41キロメートル)