2022年9月25日(日)、3年ぶりに「オホーツク網走マラソン」が通常の大会として開催されました。
去年、おととしは、新型コロナウィルス拡大の影響で、ランナーそれぞれが自分の地域を走ってオンライン上でタイムを測定するウェブマラソンの形で行われました。
確かに走るという意味では、どちらも同じような気がしますが、オホーツクの雄大な景色を楽しみながら完走する「オホーツク網走マラソン」には達成感も充実感も段違いなものではないでしょうか。
また、一生懸命走るランナーを沿道で応援する私たちも感動を十分に享受することができことはうれしい限りです
今年は、小学生から80代の高齢の方まで、幅広く参加されたようで、約2200名のランナーがたくさんのひまわりが迎える大曲園地を目指して完走しました。
この2年間、コロナウィルスで私たちの生活が窮屈なものになっていましたが、少しずつではありますが、イベントも感染対策を取りながら行われるようになってきました。
もちろん「オホーツク網走マラソン」も感染対策を十二分にしながら実施されました。
来年はコロナウィルスを気にすることなく、今年以上に盛大に実施できるようになってほしいですね。