ブログ

2018年12月20日木曜日

ご利用 ありがとうございました

本年も、当サイトを閲覧・ご利用いただきまして誠にありがとうございました。

来年も、移住をお考えの皆様にお役に立つ情報を提供してまいりますので、よろしくお願いいたします。

来年も皆様にとってよいお年になるようお祈り申しあげます。

どうぞよいお年をお迎えください。

2018年12月6日木曜日

雪像制作団体募集中

現在「第54回あばしりオホーツク流氷まつり」実行委員会では、網走の冬の大イベント「第54回あばしりオホーツク流氷まつり」の雪像を作る団体を現在募集しています。

雪像造りに参加希望される方は実行委員会(網走商工会議所内)までお申込みください。

雪像制作団体募集内容
  • 制作期間:平成31年1月18日(金)~2月7日(木) ※予定
  • 制作場所:網走商港ふ頭会場
  • 制作人数:何人でも可(中規模の像は、5人で1~2週間程度で制作可能)
  • 申込期限:12月21日(金)
※申込は網走商工会議所になります。
※制作に必要な道具・資材は、実行委員会でも用意してくれるようです。ただし、極力スコップ等は各自持参をお願いしています。

2018年11月22日木曜日

第9回ワカサギ釣り選手権大会の申し込みが始まりました

網走湖畔の冬の風物詩「ワカサギ釣り選手権大会」の申し込みが始まりました。
今季はどんな大会になるか楽しみです。
  • 日 時:
    1日目:平成31年1月12日(土)13:00~15:00(予定)
    2日目:平成31年1月13日(日)10:00~12:00(予定)
     
  • 会 場:網走湖ワカサギ釣り特設会場

  • 参加費:1チーム 9.000円

  • 申し込み受付期間:平成30年11月15日(木)〜12月15日(土) 17:00まで

  • 募集定員:3人1チームで、合計50チーム募集

  • 応募方法:
    網走市観光協会HPの申込書に記入の上、メール又は電話・FAXおよび直接窓口にて受付。
    メールフォームでも応募可能です。
    ※50組以上の応募があるときは抽選により決定し、抽選の結果はチーム代表者に12月16日迄に通知します。
    ※12月17日に網走市観光協会ホームページ上にも通知します。

  • お問い合わせ:(社)網走市観光協会
詳細はこちら

2018年11月8日木曜日

霜月 冬の準備

11月に入り、いつ雪が降ってきても不思議ではない時期になりました。

観光施設も夏の店じまい、冬の準備中というところもでてきています。

おおかたの車はスタッドレスに履き替えが済み、各家庭では雪囲いなど雪に向けての外回りの片付けなども終えているようです。

また、すでに玄関先に除雪道具も用意されている家もあり、雪の準備は万全といったところです。

気象庁からは今季のオホーツク海側は、平均気温は平均並み、降水量はほぼ平年並みと予報が出ていました。
(この時期は天候に影響の大きい北極の気圧の動きの予想が難しく、予報がし難いようです。)

この時期は、どこも冬の準備はすでに完了している網走です。

いずれにしても今年の冬も穏やかであってほしいですね。


2018年10月25日木曜日

ヒマワリは何本

網走の西、網走湖畔にある大曲湖畔園地には、網走刑務所の農場を市で買い上げ、平成18年から観光農園として開園しています。

農園地には巨大ひまわり畑があり、秋にはたくさんのヒマワリが花を咲かせます。
園内に設置された木製の展望台からは、14ヘクタールの広大なひまわり畑を一望することができます。
その他、農園地ではじゃがいも、とうもろこし、かぼちゃの収穫体験もできます。
また、園地の網走川沿いでは、樹木や草花、野鳥の観察が可能です。

今年は初の試みとして、この広大なひまわり畑のひまわりの数あてクイズが行われました。
応募は241通あり、このうち1名の方がピタリ賞(260万本)を獲得しました。
その他、ニアピン賞が5名という結果でした。

【基本情報】
  • 住所:網走市字三眺
  • 開園期間:5月上旬~10月
  • 開園時間:9:00~17:00
  • 休園日:無し
  • 入園料:無料
  • 駐車場:無料
  • 一般トイレ:有り
  • お問い合わせ先網走観光協会

2018年10月11日木曜日

網走矯正展

毎年この時期、網走刑務所では、矯正行政に対する理解と協力を得るため、網走刑務所敷地内で「網走矯正展」を行っています。

この日は刑務所での作業製品の展示即売行われており、市価よりも安く購入できる製品が多く市民には大変好評です。
  1. 日時: 10月14日(日)9:00~15:00
  2. 場所: 網走刑務所特設会場
  3. 内容:二見ヶ岡農場で収穫した野菜の展示即売
    網走市及び近郊協賛業者による飲食物、雑貨の販売
    雑貨の販売
    ステージアトラクション
    お楽しみ抽選会
    施設見学
    所内生活、刑務作業等広報
    パネル展示、DVD放映
    ちびっこ刑務官の写真撮影
    美幌駐屯地による装甲車両の展示 etc.

2018年9月27日木曜日

2018オホーツク網走マラソン

今週末30日に、「2018オホーツク網走マラソン」が行われます。
地震の直後は開催が心配されましたが、予定通り実施されることになりました。

2015年から始まったオホーツク網走マラソンは、全国ランニング大会100選に選ばれています。
また、2017年大会は、全国3位(2017.12.31現在)と高い評価を得ています。

毎回、前年の反省点を生かしながら大会を進化させているのも評価が高い理由の一つかもしれませんね。

大会当日の天気予報は、晴れのち曇り、最高気温が21度と湿度の低い網走ではマラソンにはよい気温かなと素人考えですが思っています。

何はともあれ参加される選手には、オホーツクブルーの空の下で十分に力を発揮し完走してほしいですね。

2018オホーツク網走マラソン日程
時    間 内    容 場   所
08:45
マラソンの部スタート
網走刑務所前
09:50
5キロの部スタート
大曲湖畔園地内
10:00
3キロの部スタート
大曲湖畔園地内
11:00
5キロ・3キロの部表彰式
大曲湖畔園地内
12:30
マラソンの部スタート
大曲湖畔園地内
15:15
競技終了 -

2018年9月13日木曜日

第55回さんご草祭り

今月6日に発生した「北海道胆振東部地震」は、まだまだ余震が続いていて、震源に近い方は不安な日々を過ごしておられると思います。
被害に遭われた方、被災、避難状況が続いている皆様に心からお見舞いを申上げますと共に一日も早い復旧をお祈り申上げます。

網走も地震の影響による停電が二日ほどあり、生活に一時的混乱が生じましたが、少しずつ解消の方向に向かっています。
わずか二日間の停電だけでも生活するうえで大変な苦労をすることを改めて実感させられました。

さて、9月の網走では能取湖畔でさんご草祭りが行われます。
今年のさんご草祭りは地震の影響で本祭りが9月22日~23日になりました。
また当初予定されていたイベントも変更があるようです。
さんご草祭りの詳細はこちらをご覧ください
  • 期 日:9月22日(土)、23日(日)
  • 会 場:能取湖畔さんご草祭り会場
まだまだ地震の影響があり大変なこともあると思いますが、たくさんの方がお越しいただければうれしいですね。

2018年8月23日木曜日

ヒグマの出没に注意

このところ網走ではヒグマの目撃情報が相次いであり、市では注意を呼びかけています。
さすがに市街地には出没はしませんが、郊外の山沿いの畑周辺では毎週のように目撃情報があるようです。

元来臆病な動物のようで、人間をいち早く察知して身を隠してやり過ごすことが多いようですが、山際まで開発が進んだためか、昨今は人家に近いところまで迷い込んでくるようです。

先週末から3件の目撃城があり、市では注意を呼びかけています。
  ヒグマ情報はこちら≫

  • ヒグマの出没情報に気をつけましょう。
  • 音を出しながら行動する。
  • ゴミは必ず持ち帰る。
  • フンや足跡などを見つけたらすぐに引き返す。
  • なるべく一人では野山に入らない。
  • 薄暗いときには行動しない。

ヒグマの姿を見たり、足跡や食べ後は発見したらすぐに警察署か網走農林課まで連絡をお願いします。



2018年8月9日木曜日

網走観光 ネイチャークルーズ

網走もやっと夏らしい天気になってきました。
市内ではバックパックを背負った人やキャリングバックを引きながら歩く人たちが多く見られるようになってきました。

網走観光の一番人気の博物館網走監獄、最近リニューアルしたモヨロ貝塚館、オホーツク海を一望できる天都山等々、観光施設や景勝地が網走市内にはたくさん点在してるので、バス停などで観光客の方を見かけるとどこへ観光にいくのかちょっぴり気にしながら運転しています。

さて、その観光地のひとつに、クルーズ船に乗ってクジラやイルカを見に行く「あばしりネイチャークルーズ」があります。

クジラやイルカの他、シャチやモウカザメなどにも出会えることがあるようです。
また、これからは、イシイルカ、カマイルの発見率が高いそうです。

お時間の都合のつく方は一度乗船して、オホーツク海の海の生物を見つけてみてはいかがでしょうか?

※クルーズ船は網走川ほとりにある道の駅「流氷街道あばしり」から午前・午後の2回出航しています。



2018年7月26日木曜日

第72回 あばしりオホーツク夏まつり

網走の夏の最大イベント「第72回 あばしりオホーツク夏まつり」が本日26日から4日間に渡り開催されます。
この期間、1000人が踊る「流氷おどり」、花火大会、麦藁ロール引き大会、音楽行進などの催し物が行われます。
  • 開催場所:中央商店街「アプト4」・道の駅「流氷街道網走」

  • 主な催し物:
    1. 花火大会:7月28日(土)19:30~20:30
    2. 流氷おどり:7月27日(金)18:30~19:30
    3. 麦藁ロール引き大会:7月28日(土)13:30~16:00
    4. 音楽行進:7月29日(日)13:00~14:30

第72回あばしりオホーツク夏まつりの詳細はこちら

2018年7月12日木曜日

お知らせメール@あばしり

7月に入り台風7号、そして西日本での豪雨が大変な被害をもたらしています。
この度の災害で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

私たちは普段から災害時のために何かしらの備えをしているとは思いますが、いざ発生すると情報が錯綜して正しい判断が難しくなることがあります。
災害時は正確な情報をなるべく早く取得して対応することが何を免れることにつながると思います。

網走市では、そういった災害時のために市民へ「お知らせメール@あばしり」というメールサービスを行っています。
災害時には身近な情報をなるべく早く発信してくれることが一番なので、網走市が発信するこのサービスは有効な手段のひとつにはなるのではないでしょうか。

今網走市では、市民のたくさんの方に「お知らせメール@あばしり」の登録をしてもらうように呼びかけています。

お知らせメール@あばしり登録はこちらから

2018年6月28日木曜日

天童ラ・フランスマラソン参加者募集中

今月の網走はあまりぱっとしない天候が続きました。
外は暑いといより少し暖かい日があるといった気温の状態で、日によっては暖房をつけているという家もあるように聞いています。
これから気温が上がってくれることを期待しているところです。

さて、まもなく9月に行われる2018年オホーツク網走マラソンのエントリーが締め切られます。今年も沢山の方が参加してくれるといいですね。

マラソンといえば、網走では観光物産交流都市・山形天童市とマラソンによる相互交流も行っています。
その一環として、網走市では、「天童ラ・フランスマラソン」へ参加する市民ランナーを現在募集しています。
5名と少ないですが、我こそはと思う方は申し込んでみてはいかがでしょう。
  • 日時:2018年11月4日 9:30スタート
  • 会場:山形県総合運動公園/NDソフトスタジアム山形
  • 参加費:網走市より一部助成あり
  • 応募条件:ハーフマラソンを3時間以内で完走する走力があり、網走市に住所を有する健康な成人
  • 申込お問合せ: 網走市観光課観光振興係まで
詳細はこちら→ 広報あばしり7月号

2018年6月14日木曜日

ヒグマに遭遇しないために

北海道といえばヒグマをイメージする人も多いかと思います。
確かに北海道にはヒグマが多く生息していますが、さすがに人通りのある町の中をうろうろすることはありません。
しかしながらこの時期、クマによる畑の作物の被害や山里に近い民家周辺にクマの痕跡があったというニュースが時々報じられることは時々あります。

網走でも先月から今月にかけてヒグマの目撃情報が数件報告されています。
いずれも網走市近郊の山間での発見のようですが、渓流釣りや山菜採りなどで山に入る場合は、クマに遭遇しないように十分注意しましょう。

ヒグマに遭遇しないための注意事項
  • ヒグマの出没情報に気をつけましょう。
  • 音を出しながら行動する。
  • ゴミは必ず持ち帰る。
  • フンや足跡などを見つけたらすぐに引き返す。
  • なるべく一人では野山に入らない。
  • 薄暗いときには行動しない。
ヒグマの姿を見たり、足跡や食べ跡を発見した時はすぐに警察署か網走市農林課まで連絡をお忘れなく!
ヒグマに関する情報は・・・・網走市農林課


2018年5月31日木曜日

オホーツク網走マラソン2018ボランティア募集中

「オホーツク網走マラソン2018」のエントリーが先月の1日から始まりました。
それに伴い大会のボランティアの募集も今月から始まりました。
高校生以上で事前説明会に出席できる方なら参加できるそうです。
  • 参加募集期間:5月7日(月)~6月29日(金)
  • 事前説明会:9月8日(土)10:00~12:00
  • 活動内容:
  • 会場設営、撤去
  • 総合案内
  • フィニッシュ対応
  • 荷物預り
  • バス乗降案内
  • コース、駐車場誘導
  • 給水、給食サービス

  • 申込方法:郵送、FAX、メール
  • 詳細は こちら

    2018年5月17日木曜日

    インターナショナルオホーツクサイクリング2018

    網走でも桜の季節もほぼ終わり、これからは駆け足で夏に向かいます。

    さて、オホーツク海の初夏の大きなイベントのひとつに、オホーツク海沿岸の9の町が主催する「インターナショナルオホーツクサイクリング」があります。

    この大会は歴史が長く、今年で37回を迎えます。
    コースは4コースあり、最長は雄武町から北見市常呂町を経て斜里町までの212キロメートルを2日間で走破します。
    大会は順位を競うのではなく、完走を目指す大会なので小さいお子さんからお年寄りまで幅広い参加層となっています。

    オホーツク海の初夏の風を感じながらのサイクリングはさぞかし気持ちのいいものだと思います。
    エントリー締切にはまだ少しありますので、足に自信のある方はぜひどうぞ!
    • 開催期日:平成30年7月6日(金)~8日(日) 雨天決行
    • コース:
      • オホーツク海道フルコース(212km)雄武町-常呂町-斜里町
      • オホーツク街道満喫コース  (133km) 雄武町-常呂町
      • オホーツク街道牧歌コース(80km) 紋別市-常呂町
      • オホーツク街道める品コース(41km) 網走市-斜里町
    • 申込方法:インターネットまたは郵便振替用紙 詳細は こちら
    • 申込期間:2018年4月1日~5月25日(金)
    第37回インターナショナルオホーツクサイクリング2018公式サイトは こちら

    2018年5月2日水曜日

    網走の観光

    明日から大型連休の後半に入ります。
    1日2日もお休みの方は、9日間の文字通り大型の連休を過ごされていると思います。

    連休に入り網走市内には普段見慣れないナンバーの車や大きなバックパックを背負った人たちが見受けられます。

    さて、網走市内の観光には短時間で周ることができる自動車が便利ですが、周りの景色を楽しみながらゆったりと観光巡りを楽しめる「あばしりフリーパス」もお勧めです。

    このフリーバスは、あばしりバス乗り放題と割引特典クーポンがついていて、2日券2,000円(子供1,000円)3日券3,000円(子供1,500円)と大変お得な料金になっています。
    網走市内をのんびり観光されたい方にはお勧めの商品です。

    割引施設:オホーツク流氷館や博物館網走監獄、北方民族博物館
    温泉、飲食店の割引特典クーポン:こちら

    <フリーパスの路線>
    • 女満別空港・美幌線(女満別空港~おーろらターミナル)
    • 観光施設めぐり線(おーろらターミナル~博物館網走監獄・オホーツク流氷館・北方民族博物館)
    • 網走市内線全線、小清水・斜里線(網走駅~北浜、白鳥公園入口)
    <販売場所>
    • 女満別空港観光案内所
    • 網走市観光協会(網走駅観光案内所、道の駅「流氷街道網走」観光案内所)
    • 網走バスターミナル
    • 東横イン網走駅前

    2018年4月19日木曜日

    オホーツク海の海の幸

    今年はいつになく春が早くやってきそうな気配がしています。
    長い冬が去り、これからは北海道も新緑が映える美しい季節がやってきます。

    連休後半には、エゾヤマザクラが咲き、近隣の東藻琴では山一面が芝桜で覆われます。
    また流氷が去ったオホーツク海では、漁も本格的に始まり、新鮮でおいしい海の幸も楽しめるようになります。
    美味しい季節がやってきます。

    中でも網走でオホーツクの一番の旬の味といえば、流氷明けの毛ガニではないでしょうか。
    オホーツク海が流氷に閉ざされた期間、流氷が運んできたプランクトンを食べながら脱皮を繰り返し成長するため美味しいと言われます。
    ただ残念ながら食卓に並ぶ機会はそうそうありませんが…。

    さて、網走ではこの時期、その流氷明けの毛ガニが当たるキャンペーンが毎年行われています。今年は明日から始まるようです。興味のある方はぜひ参加され、身のたっぷりとはいった流氷明けの毛ガニをゲットしてください。

    • 期間 4月20日(金)~6月20日(水)
    • 応募方法:指定の施設等でスタンプ3つを集めて、道の駅でスピード抽選

    詳細は こちら

    2018年4月5日木曜日

    下水道からのおくりもの

    日本は、上下水道の普及率が高く直接水道水を飲むことができる数少ない国だそうです。
    どこの町にいっても蛇口をひねると水が飲めるというのは、とてもありがたいことです。

    さて、私たちの住む網走市の水は、水源地が大空町東藻琴の藻琴山の麓にあり、天然のミネラルをほどよく含み、硬度24の柔らかくまろやかな軟水なのでとても美味しいと評判です。
    惜しくも今年の2月で販売終了となりましたが、「網走の天然水」として販売もしていました。

    また、網走市では下水道で処理されて出てきた汚泥を、毎年春と秋の2回、「下水道からのおくりもの」と称したたい肥(1袋8キログラム)として市民に無料配布しています。

    市民にはとても好評で、毎年準備していた量以上の申し込みがあり抽選で配布しています。

    春期分は明日6日に申込みが締め切られますが、今年もまた抽選会が開かれると思います。
    申込みは、往復はがきで当日消印有効になっていますで、申込みをお忘れの方はお急ぎください。


    2018年3月22日木曜日

    オホーツク網走マラソン 2018」のエントリーが始まります

    第1回大会から全国ランニング大会100選に選ばれるほど評判が高い「オホーツク網走マラソン 2018」のエントリーが来月1日から始まります。

    この大会は、大会主催者が「毎年の実績を踏まえて、参加者される方が、よりオホーツクの食・景観・歴史を満喫しながら完走できるよう随所に工夫している大会」と言っているように参加される方には大変、好評のようです。

    今年は例年行われている「海と大地の収穫祭」は例年のような形では行われないようですが、大会関係者によるとゴールしたランナーにオホーツクの美味しさを味わってもらえるような企画を検討中だそうです。
    どんな催しになるかが今から楽しみです。
    大会公式ホームページ


    ≪オホーツク網走マラソン大会要項≫

    • 開催日: 2018年9月30日(日)雨天決行

    • 種  目:
       
      マラソン(42.19キロメートル)
      5キロメートル
      3キロメートル

    • エントリー: 2018年4月1日0:00~7月10日(火)23:59

      ※詳細は こちら から


    2018年3月8日木曜日

    網走レイクビュースキー場

    先日の暖気で周りの雪も随分融けましたが、その後の寒気で逆に融けた雪が氷状態になって路面もつるつる状態です。

    海岸に居座っていた流氷もいつの間にか沖の方へ移動してしまいました。
    流氷が沖に移動し始めると網走にも春がだんだんと近づいてきます。

    とは言え、冬の代表スポーツ、スキーはまだまだ網走では楽しめます。
    この時期は、極端な寒さを感じることなくスキーを楽しむことができるので、むしろお勧めかもしれません。

    【網走レイクビュースキー】
    網走レイクビュースキー場は、網走市街地から20分程度の距離にあります。詳細
    シーズン当初は雪不足で営業時間も短縮されていましたが、今シーズンはまずまずの雪質だったようです。

    網走レイクビュースキー場は、6コースと1つのそりコースがあり、初級者から上級者までが楽しめるようになっています。
    山麓と山頂にはロッジがあり、山麓のロッジではレストラン・売店の他レンタルスキーも行っています。

    なによりもここは、リフト終点からは真っ白な網走湖、真冬には流氷が浮かぶオホーツク海の景観も楽しめるスキー場です。

    • 利用期間:12月下旬から3月下旬(積雪により変動)

    • リフト営業期間:
      月曜日〜土曜日 午前10:00~午後9:00
      日曜日、国民の祝日 午前10:00~午後6:00

    • 用具レンタル:スキーセット、スノーボードセットなど。

    • リフト料金:
      大人
      1回券 回数券(11枚) 2時間券 4時間券 1日券 シーズン券
      210円 2,100円 1,200円 1,700円 2,940円 21,800円

      小人
      1回券 回数券(11枚) 2時間券 4時間券 1日券 シーズン券
      130円 1,360円 700円 900円 1,680円 13,100円

    2018年2月22日木曜日

    流氷観光 能取岬灯台

    先週末、網走でもシーズン初の大雪となりました。
    網走の周辺でも吹雪のため通行止めになった道路がいくつかありました。
    幸い週末でしたので早朝の雪かきは必要なかったのですが、小降りになってからの除雪はいつも以上に大変な思いをしました。

    網走は北海道の中でも雪が少ないところですが、吹雪のため交通網が乱れ半日がかりで家の周辺の除雪もすることがシーズン中、2・3度あります。

    さて、今年は流氷がオホーツク海に例年以上に押し寄せているようで、流氷観光も賑わいを見せているようです。
    ただ気温も徐々に若干ですが上がってきているようですので、今後の流氷の行方が心配なところです。
    毎年、朝目覚めてみると流氷が沖の方に行ってしまい、流氷を目当てにやってきた観光客の方をがっかりさせることもよくあります。

    そこで今回は流氷が網走沖に去ってしまった時でも、まだまだ流氷を楽しめる「能取岬灯台」を紹介します。
    ここはネットの網走ビューポイントベスト10でもシーズンを通して必ず上位に入っている観光名所です。
    そしてなによりも夏冬通して北海道らしさが味わえる場所です。

    <能取岬>

    網走市街地から海岸に沿って走る道々76号線を北に向かうと、岬入口の標識が見えてきます。
    冬、その入口から海に向かって下っていくと 、右手には雪をかぶった牧草地と遥か東に知床連山、左手は能取湖、そして前方には能取岬灯台とお目当ての白い流氷が目に飛び込んできます。
    厳冬期には空の青さと流氷の白そして黒白の能取岬灯台のコントラストは最高です。

    ただ流氷を見るお勧めの場所ではありますが、網走市内から能取岬までの公共交通機関がなく、レンタカーやタクシーの利用となります。
    でも必見の価値はあると思いますので、お時間のある方はぜひどうぞ!!

    また能取岬は、冬の流氷だけでなく、空や海の青、緑の牧草を食む牛たちなど、夏の北海道らしい風景が見られ場所でもあります。

    一昨年から始まったあばしりオホーツクマラソンも網走刑務所前をスタートして能取灯台を通って能取湖を見ながらゴールするというコースになっています。
    きっと全国から参加するマラソン選手にこの北海道らしい景色も走りながら堪能してもらおうという趣向かもしれませんね?
    (美岬から灯台までは道路がオホーツク海に落ち込んでいるようなとても素晴らしい景色ですが、ただ走る人にとっては大変かも‥。)

    四季を通じて景色を楽しめる能取岬灯台です。網走を訪れた際にはお時間のあるかたはこちらにも足を運んで、このすばらしい景色を堪能してみてはいかがでしょうか。


    2018年2月8日木曜日

    厳冬期は水道凍結にご注意を

    先月の関東の大雪は、除雪などにより、列車の遅延や一部運休、運転見合わせが出ていたようです。
    北海道の住む私たちも雪による準備はしているものの、いざ台風が北海道を直撃となるときっといろいろなところで障害が発生するのだろうと思います。
    大雪や台風はあまり経験したくはありませんが、やはり経験する・知識をもっているということは大切なことですね。

    さて、暖かい地域に済んでいる方は、めったに経験したことはないかと思いますが、北海道、特に冬の寒さが厳し地域に住んでいる私たちは、冷え込んだ日の朝は特に水道の凍結に注意をしています。

    具体的には、就寝前や長期間家を空けるときには「水を落とす(水抜き)」という事をしています。
    これをうっかり忘れてしまうと、水を使う時に蛇口をひねっても水が出てこないという、とても困ったことが起きてしまいます。
    場合によっては寒さで凍った水で水道管が破裂するという事もありますので、厳冬期の朝方、冷え込むと予想される場合は、水抜きを忘れないように気を付けています。

    でも、もし凍らせてしまったら…

    軽度の凍結の場合はお湯(熱湯は不可)を露出している管や蛇口にタオルを巻いてゆっくりかけるのが一番のようです。(置き水がない場合は外の雪をヤカンや鍋に入れて解かすことも可。)

    ただしこれは軽度の場合のみ有効です。
    水道管の根元のほうが凍ってしまった場合はやはり料金がかかりますが、専門の業者さんにお願いすることになります。

    住んでいる人には当たり前でも、初めてそこに住む人にとっては初めて経験するといったことは、いろいろあるように思います。

    私共地元の不動産屋さんは、住む上でのお困りのことなども含めて物件探しのお手伝いをさせていただいておりますので、ご不明な点は遠慮なくご相談ください。

    2018年1月25日木曜日

    第53回あばしりオホーツク流氷まつり

    今年で53回目を迎える「あばしりオホーツク流氷まつり」がまもなく開催されます。

    この時期は道内各地で雪まつりのイベントが開催されていますが、網走の流氷まつりは会場が埠頭にあるので、雪像・氷像だけではなく流氷や知床連山の絶景も楽しめるという特徴があります。

    第51回からはメイン像は網走の観光施設になっていて、昨年は「網走郷土博物館」一昨年は「博物館 網走監獄」でした。
    今年は夏冬北海道らしさが楽しめる場所「能取岬灯台」がメイン像になったそうです。
    雪や氷でどんな像が出来上がるかが楽しみです。

    会場ではメイン像の他、例年各団体・事業所が大小さまざまな雪像・氷像を造り祭りを盛り上げます。
    また、網走の海産物や名物も露店等で販売、そして特設会場では催し物も期間中開催されます。

    ぜひとも会場に足を運ばれて網走の寒さとともに名物も味わってください。
    •  日 時:平成30年2月10日(土)~2月12日(月・祝)
    •  場 所:網走商港埠頭特設会場
    ※第53回あばしりオホーツク流氷まつりの詳細はこちらをご覧ください。



    2018年1月11日木曜日

    流氷接岸初日当てクイズ

    例年北海道オホーツク総合振興局では、環境保護啓発活動「オホーツク流氷トラスト運動」の一環とし「網走の平成30年流氷接岸初日」当てクイズを実施しています。

    クイズ正解者は抽選で豪華賞品も用意しているようです。興味を持たれた方はぜひともご参加ください。

    因みに平成29年の網走の流氷接岸初日は2月2日でした。

    オホーツク海の採水分布情報は こちら


    尚、応募の詳細はこちらでご確認ください。