本年も、当サイトを閲覧・ご利用いただきまして誠にありがとうございました。
来年も、網走に移住をお考えの皆様に役立つ情報を発信してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
来年も皆様にとってよいお年になるようお祈り申し上げます。どうぞよいお年をお迎えください。
ステイ北海道スタッフ一同
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ステイ北海道スタッフ一同
師走に入りましたが、ここにきて新型コロナウィルスの感染者が増加、非常に心配な状況が続いています。
今年は、新型コロナウィルスの感染拡大防止対策に追われた一年でした。来年は新型コロナウィルスの終息がみられる年であってほしいと願っています。
さて、新型コロナウィルスでいろいろなイベントも中止に追い込まれましたが、1月上旬に行われる「ワカサギ釣り選手権大会」は、現在、参加者募集中です。
今後の新型コロナウィルスの感染状況によっては中止を余儀なくされる場合もありますが、今のところは開催する予定で準備が進められています。
尚、参加申込締切は、13日までとなっていますのでお忘れなく!
<受験要綱>
11月に入り、いったん落ち着いていたコロナウィルスが再び広がりを見せるようになってきました。
これからはインフルエンザにも気を付けなければならない季節なので、ダブルで感染の予防が必要になりそうです。
手洗いうがいはもちろんのこと、人込みの多いところなどは極力避ける、公共の乗り物に乗る際にはいつも以上に気を付けるなどなどの対策が必要ですね。
どうしても行かなければならない場所・それに伴い公共の乗り物を利用しなければならないということは出てくるので悩ましいところです。
さて、その移動手段の公共の乗り物ですが、市では8月から予約制小型バス「どこバス」の運行実証実験を行っています。
これは、バス事業者にバスの便数が少ない、バス停まで遠いという声が多く寄せられているため、また、今後バスの利用者の減少も予想されるため、持続可能な公共交通を模索するために行われるようです。
この乗り合いバスは、乗りたいバス停から降りたいバス亭までを電話またはスマートフォンアプリから予約することが可能です。
この時期は、網走刑務所主催の矯正展が開催されます。
しかしながら、今年はコロナ禍の影響で中止となりました。
例年、刑務所作業製品の展示販売のみならず刑務所農場で作られた野菜の販売や施設見学などの企画があり、多くの人たちが訪れていたので、中止になったのはとても残念です。
全国矯正展やその他の刑務所主催の矯正展も中止になっているようです。
早くコロナ禍が終息してほしいと日々願っていますが、このところ、北海道ではコロナ感染者が増える傾向のようです。
道では、10月28日から11月10日までを集中対策期間として設定して、感染予防の徹底を呼び掛けています。
これからは冬に向けてインフルエンザの心配もありダブルの予防も必要になってきます。
まだまだ、感染予防対策を徹底しながら生活することを余儀なくされる日々が続きそうです。
10月も半ば、街路樹も色づき始めました。
今年はコロナ禍でいろいろな行事が中止となり季節感がなく過ぎてきましたが、 木々が色づき始めたことで、季節感をちょっぴり感じることができるようになりました。
山では秋の楽しみの一つキノコ採りも最盛期といったところでしょうか。
道ではこの時期を「ヒグマ注意特別期間(9月5日~10月30日)」として定め、特にキノコ採りで山林に入る人たちに注意を呼び掛けています。
秋は、キノコ採りに山に入る人が増えるため、ヒグマによる人身被害が春先(4月~5月)と並んで多くなっているそうです。
特に最近は、人を恐れない新世代のヒグマがいるそうで、いつも以上に山へ入るときは注意が必要のようです。
ヒグマに遭遇しないための注意事項
今年はコロナ禍で人の移動が少なかったようですが、オホーツクの秋の風物詩 秋サケ釣りは健在のようです。
堤防・砂浜では多くの太公望が一人で竿を数本出してサケ釣りを楽しんでいます。
中にはテントを設営しながら。サケ釣りを楽しんでいる方もおられるようです。
この時期、たくさんの釣り人で賑わう網走ですが、例年、立入禁止区域、車両進入制限区域や立入制限区域に入って釣りをする人がいて、市では注意を呼び掛けています。
また、場所取りのトラブルもあるようで、振興局では警察と連携してロープ等の撤去も決めたようです。
一度事故が起こってしまうと規制が強化されしまいますので、ルールを守って釣りを楽しんでほしいものです。
サケ釣りが終わる頃、オホーツク海も少しずつ冬支度に入ります。年が明けると冬の使者流氷がオホーツク海にやってきます。
温暖化が原因?か毎年やって来る流氷も縮小気味のようですが、オホーツク海の栄養を与えてくれる流氷だけにいつも通りにやってきてたくさんの恵みを残していってほしいものです。