例年2月上旬くらいまでは寒い日が続きます。
オホーツクの冬の使者流氷も流氷サイトによると少しずつ南下してきていています。
網走港でも蓮の葉氷が見られるようになってきました。流氷初日も間近ですね。
8日には流氷砕氷船おーろらの2隻が、釧路のドックでのメンテナンスを終え網走港に着岸しました。
流氷砕氷船オーロラは、20日(日)には運行が始まります。
オーロラを運行する道東観光によると、今季の予約は8日現在で約23万4千人で例年よりも1万人多い予約が入っているそうです。
18日(金)からは、「第54回あばしりオホーツク流氷まつり」の会場を飾る一般の雪像制作作業も始まります。
寒さが増し流氷が近づくとともに冬モード全開に向かっている網走です。
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