今年はコロナ禍で人の移動が少なかったようですが、オホーツクの秋の風物詩 秋サケ釣りは健在のようです。
堤防・砂浜では多くの太公望が一人で竿を数本出してサケ釣りを楽しんでいます。
中にはテントを設営しながら。サケ釣りを楽しんでいる方もおられるようです。
この時期、たくさんの釣り人で賑わう網走ですが、例年、立入禁止区域、車両進入制限区域や立入制限区域に入って釣りをする人がいて、市では注意を呼び掛けています。
また、場所取りのトラブルもあるようで、振興局では警察と連携してロープ等の撤去も決めたようです。
一度事故が起こってしまうと規制が強化されしまいますので、ルールを守って釣りを楽しんでほしいものです。
サケ釣りが終わる頃、オホーツク海も少しずつ冬支度に入ります。年が明けると冬の使者流氷がオホーツク海にやってきます。
温暖化が原因?か毎年やって来る流氷も縮小気味のようですが、オホーツク海の栄養を与えてくれる流氷だけにいつも通りにやってきてたくさんの恵みを残していってほしいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿