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2020年11月12日木曜日

予約制小型バス どこバス 運行実証実験中

 11月に入り、いったん落ち着いていたコロナウィルスが再び広がりを見せるようになってきました。

これからはインフルエンザにも気を付けなければならない季節なので、ダブルで感染の予防が必要になりそうです。

手洗いうがいはもちろんのこと、人込みの多いところなどは極力避ける、公共の乗り物に乗る際にはいつも以上に気を付けるなどなどの対策が必要ですね。

どうしても行かなければならない場所・それに伴い公共の乗り物を利用しなければならないということは出てくるので悩ましいところです。

さて、その移動手段の公共の乗り物ですが、市では8月から予約制小型バス「どこバス」の運行実証実験を行っています。

これは、バス事業者にバスの便数が少ない、バス停まで遠いという声が多く寄せられているため、また、今後バスの利用者の減少も予想されるため、持続可能な公共交通を模索するために行われるようです。

この乗り合いバスは、乗りたいバス停から降りたいバス亭までを電話またはスマートフォンアプリから予約することが可能です。

  • 運行期間:令和2年11月30日まで

  • 運行時間:午前10時から午後4時まで

  • 運行範囲:潮見、駒場、つくしヶ丘、鱒浦の一部

  • 運  賃:1回の乗車につき300円、 1ヶ月乗り放題定期券3,000円

    ※定期券は網走バス営業所、市内ドコモショップで販売中

    ※詳細はこちら






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