コロナ禍の今年の連休は、あまり天気に恵まれませんでしたが、昨年の連休に比べて地元以外のナンバーの車がおおく見受けられました。
ワクチン接種も始まり、また、新型コロナウィルスの対応も少しずつわかってきたこともあるからなのかもしれませんね。
ただ、まだまだコロナ禍からは完全に抜け出ていないので、これからも正しく恐れ、対応していきたいですね。
さて、連休が明けた北海道は春らしい陽気になってきました。これからは山菜採りで山へ入る人も多くなります。
例年この時期、ヒグマとの事故が多発しています。
ついつい山菜採りに夢中になり、周りの注意を怠り遭遇事故に…。
また、山に入るときは音の出るものを用意して、自分の存在を周りに知らせるのがよいといわれていましたが、最近は人を恐れない新世代のヒグマも現れてきたそうです。
十二分に注意を払って、コロナ禍と同様、正しく恐れながら山菜採りの山歩きを楽しみましょう。
- 食べ物やごみは必ず持ち帰る。
- なるべく一人では野山に入らない。
- 野山では音を出しながら行動する。
- 事前にヒグマの出没状況を確認する。
- 薄暗いときには行動しない。フンや足跡などを見つけたら引き返す。
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