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2019年10月1日火曜日

大曲湖畔園地のひまわり畑

2015年から行われている「オホーツク網走マラソン2019」が先月29日に無事終了しました。

マラソンのゴールとなった大曲湖畔園地では、たくさんのランナーを満開のひまわり達も迎え入れました。

そのひまわりも今月10日(木)頃までが見ごろとなり、20日(日)頃には畑のすきこみが始まるようです。

まだ少し間、見ごたえのあるひまわりを楽しむことができるようです。

まだご覧になっていない方は是非いらっしゃって、大曲湖畔園地のひまわりを楽しんでみてはいかがでしょうか…。

2019年9月19日木曜日

オホーツク網走マラソン2019

今年で5回目の「オホーツク網走マラソン2019」が今月末に行われます。

このマラソンは、日本最北端の刑務所「網走刑務所」をスタートしてオホーツク海、能取岬、能取湖など網走の風光明媚な場所を走るマラソンです。

全国各地から足自慢のランナーが参加する網走の秋の大イベントの一つになっています。

【オホーツク網走マラソン2019大会概要】

  • 開催日: 2019年9月29日(日)雨天決行
  • 種  目: 
    マラソン(42.19キロメートル)
    5キロメートル
    3キロメートル

    ※詳細はこちら

    • 2019年9月5日木曜日

      第26回あばしり七福神まつり 開催

      今週末、網走では網走中央商店街(アプト4)を会場に、「あばしり七福神まつり」が開催されます。
      このお祭りは、昭和4年に、市内の有志7人が七福神の社祠を市内各所に建立、網走神社を起点として春と秋に市民が巡礼して回ったことから始まったそうです。

      現在は収穫に感謝する行事と合体、地元特産品はもちろん全国各地の物産・味覚を味わうことができる人気のイベントとなっています。

      このお祭りでは、市民が仮装する「仮装七福神・宝船行列」が巡行するほか、会場では人気の「うまいもんフェア」、コンサート、ステージイベントが行われます。

      • 開催日:2019年9月7日(土)~9月8日(日)

      • 場 所:網走中央商店街アプト4

      • 駐車場:道の駅駐車場が利用できます。

      • 問合せ:網走中央商店街振興組合

      2019年8月22日木曜日

      呼人探鳥遊歩道 開放

      今年は8月に入り台風8・9・10号と立て続けに発生しましたが、そのころから網走は急に気温が下がり始めました。
      お盆の週も天気があまり芳しくなく、旅行に来られた方もちょっぴり残念な北海道になったのではないでしょうか。

      さて、ヒグマの目撃情報により先月の19日から閉鎖されていました呼人探鳥遊歩道が、今月15日より開放されました。

      呼人探鳥遊歩道は、バードウォッチングを楽しめるだけではなく、水芭蕉(4月中旬頃)の群生やヤチダモ・ヤチハンノキなどの湿原植物群落なども観察でき愛好家にはとても人気がある所です。
      個人的にも場所も大曲湖畔地の対岸、網走湖の西側の突き出た半島になりますので、普段見慣れない景色が楽しめるのでお気に入りの場所の1つです。

      残念ながら近くまでの交通手段がないので車での行くのがベストになります。
      お時間のある方は、ちょっぴり変わった角度から眺める網走湖の東端からの景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。

      2019年8月1日木曜日

      網走にも暑い夏がやってきました

      7月に入っても肌寒い気温が続き今年は夏らしい天気が望めないかと思っていましたが、先週末から気温が上昇、30度を超える暑さが続いています。
      この暑さの影響で、網走湖の東岸にある大曲湖畔園地の130万本のひまわりも鑑賞期間終了を待たず、枯れてしまったそうです。

      この暑さは、しばらく続くようですが、続いてもお盆頃までだと思いますので、この短い夏らしい暑さを楽しみたいと思います。

      大曲湖畔園地のひまわり畑は、これから畑のすき返しが行われ、9月29日に行われる網走マラソン大会に合わせて、国内最大級となる260万本のひまわりが咲き乱れる予定になっています。

      大曲湖畔園地は観光客にはまだまだ認知度が低いらしく、観光スポットの穴場的な存在のようです。
      ひまわりの鑑賞だけではなく、初夏から秋口にかけてアスパラをはじめジャガイモなどの収穫ができるたいへんお得なスポットなので、ぜひたくさんの方に知ってもらい訪れてほしいですね。

      2019年7月18日木曜日

      網走ネイチャークルーズ

      今年は全国的に日照時間が少なく、農作物の収穫が心配されています。
      網走もつい先週まで雨が降ったりして寒い日が続いていましたが、ここにきてやっと夏らしい暑さになってきたました。
      これからどんどん気温が上がって、北海道の短い夏を少しでも長く感じたいものです。

      7月は観光シーズン真っ盛り、網走市内もたくさんの観光バスが行きかう光景が見られるようになってきました。
      道の駅「流氷街道網走」にも観光バスや普段見られないナンバーの車が多くなってきました。

      ここ道の駅「流氷街道網走」には、観光情報を仕入れることができることはもちろんですが、「網走ネイチャークルーズ」船の発着場にもなっています。

      今年日本はIWCを脱退して商業捕鯨を再開aすることになりましたが、網走港は全国5か所ある捕鯨基地の一つになっています。
      先月行われた調査捕鯨では、ミンククジラをひと月で47頭も捕獲する予定だったくらいクジラが多く網走沖には生息?しているようです。

      それゆえに網走港沖でのネイチャークルーズでは、高確率でクジラやイルカに出会えるというのも納得です。
      お時間のある方は、ぜひ乗船されてオホーツク海で雄大に泳ぐクジラをウォッチングしてみてはいかがでしょうか。

      尚、真夏でも海上はかなり寒いようです。
      陸地では暑くても乗船するときは一枚羽織るものを用意したほうが無難ですね。

      <クルーズについて>

      料金:大人 8,000円、小学生 4,000円

      運航スケジュール:(乗船時間 2時間30分~3時間)

      • 5月~8月:8時15分、14時45分
      • 9月~10月:8時15分、13時15分

      集合場所:道の駅「流氷街道網走」

      詳細はこちら

      2019年7月4日木曜日

      第38回 インターナショナル オホーツクサイクリング2019

      昨日記録的な大雨になった九州も今は雨は止んでいるようです。
      しかしながらその大雨の影響で土砂災害の発生が心配され、鹿児島県を中心に警戒レベルになっています。
      今後大きな災害がおきなければと願うばかりです。

      網走は、この雨の影響なのでしょうか?少し前までちょっぴり暑い日が続いていましたが、一昨日あたりから少し肌寒い日が続いています。
      今後一週間の天気予報をのぞいてみても暑さはあまり期待できないようです。

      12日からは、オホーツクの夏の風物詩である「第38回 インターナショナル オホーツクサイクリング2019」が行われますので、素人目にはサイクリングにはちょうど良い気温なのかなと思っています。

      その「オホーツクサイクリング2019」ですが、いつものように13日に雄武町をスタート、翌日の14日に斜里町にゴールします。

      1982年から始まったこの大会も残念ながら今回38回目で終了、今年はラストランの大会になります。
      出場者の減少が終了の原因のようですが、毎年長い列を連ねて勇壮に走るサイクリスト見ることができなくなることはちょっぴり寂しい気がします。

      <第38回 オホーツクサイクリング2019>
      1. 開催期日:2019年7月12日(金)~14日(日)
      2. コース:
    • オホーツク街道フルコース(212キロメートル)
    • オホーツク街道漫喫コース(133キロメートル)
    • オホーツク街道牧歌コース(80キロメートル)
    • オホーツク街道メルヘンコース(41キロメートル)