今年は8月に入り台風8・9・10号と立て続けに発生しましたが、そのころから網走は急に気温が下がり始めました。
お盆の週も天気があまり芳しくなく、旅行に来られた方もちょっぴり残念な北海道になったのではないでしょうか。
さて、ヒグマの目撃情報により先月の19日から閉鎖されていました呼人探鳥遊歩道が、今月15日より開放されました。
呼人探鳥遊歩道は、バードウォッチングを楽しめるだけではなく、水芭蕉(4月中旬頃)の群生やヤチダモ・ヤチハンノキなどの湿原植物群落なども観察でき愛好家にはとても人気がある所です。
個人的にも場所も大曲湖畔地の対岸、網走湖の西側の突き出た半島になりますので、普段見慣れない景色が楽しめるのでお気に入りの場所の1つです。
残念ながら近くまでの交通手段がないので車での行くのがベストになります。
お時間のある方は、ちょっぴり変わった角度から眺める網走湖の東端からの景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
2019年8月22日木曜日
2019年8月1日木曜日
網走にも暑い夏がやってきました
7月に入っても肌寒い気温が続き今年は夏らしい天気が望めないかと思っていましたが、先週末から気温が上昇、30度を超える暑さが続いています。
この暑さの影響で、網走湖の東岸にある大曲湖畔園地の130万本のひまわりも鑑賞期間終了を待たず、枯れてしまったそうです。
この暑さは、しばらく続くようですが、続いてもお盆頃までだと思いますので、この短い夏らしい暑さを楽しみたいと思います。
大曲湖畔園地のひまわり畑は、これから畑のすき返しが行われ、9月29日に行われる網走マラソン大会に合わせて、国内最大級となる260万本のひまわりが咲き乱れる予定になっています。
大曲湖畔園地は観光客にはまだまだ認知度が低いらしく、観光スポットの穴場的な存在のようです。
ひまわりの鑑賞だけではなく、初夏から秋口にかけてアスパラをはじめジャガイモなどの収穫ができるたいへんお得なスポットなので、ぜひたくさんの方に知ってもらい訪れてほしいですね。
この暑さの影響で、網走湖の東岸にある大曲湖畔園地の130万本のひまわりも鑑賞期間終了を待たず、枯れてしまったそうです。
この暑さは、しばらく続くようですが、続いてもお盆頃までだと思いますので、この短い夏らしい暑さを楽しみたいと思います。
大曲湖畔園地のひまわり畑は、これから畑のすき返しが行われ、9月29日に行われる網走マラソン大会に合わせて、国内最大級となる260万本のひまわりが咲き乱れる予定になっています。
大曲湖畔園地は観光客にはまだまだ認知度が低いらしく、観光スポットの穴場的な存在のようです。
ひまわりの鑑賞だけではなく、初夏から秋口にかけてアスパラをはじめジャガイモなどの収穫ができるたいへんお得なスポットなので、ぜひたくさんの方に知ってもらい訪れてほしいですね。
2019年7月18日木曜日
網走ネイチャークルーズ
今年は全国的に日照時間が少なく、農作物の収穫が心配されています。
網走もつい先週まで雨が降ったりして寒い日が続いていましたが、ここにきてやっと夏らしい暑さになってきたました。
これからどんどん気温が上がって、北海道の短い夏を少しでも長く感じたいものです。
7月は観光シーズン真っ盛り、網走市内もたくさんの観光バスが行きかう光景が見られるようになってきました。
道の駅「流氷街道網走」にも観光バスや普段見られないナンバーの車が多くなってきました。
ここ道の駅「流氷街道網走」には、観光情報を仕入れることができることはもちろんですが、「網走ネイチャークルーズ」船の発着場にもなっています。
今年日本はIWCを脱退して商業捕鯨を再開aすることになりましたが、網走港は全国5か所ある捕鯨基地の一つになっています。
先月行われた調査捕鯨では、ミンククジラをひと月で47頭も捕獲する予定だったくらいクジラが多く網走沖には生息?しているようです。
それゆえに網走港沖でのネイチャークルーズでは、高確率でクジラやイルカに出会えるというのも納得です。
お時間のある方は、ぜひ乗船されてオホーツク海で雄大に泳ぐクジラをウォッチングしてみてはいかがでしょうか。
尚、真夏でも海上はかなり寒いようです。
陸地では暑くても乗船するときは一枚羽織るものを用意したほうが無難ですね。
<クルーズについて>
料金:大人 8,000円、小学生 4,000円
運航スケジュール:(乗船時間 2時間30分~3時間)
集合場所:道の駅「流氷街道網走」
詳細はこちら
網走もつい先週まで雨が降ったりして寒い日が続いていましたが、ここにきてやっと夏らしい暑さになってきたました。
これからどんどん気温が上がって、北海道の短い夏を少しでも長く感じたいものです。
7月は観光シーズン真っ盛り、網走市内もたくさんの観光バスが行きかう光景が見られるようになってきました。
道の駅「流氷街道網走」にも観光バスや普段見られないナンバーの車が多くなってきました。
ここ道の駅「流氷街道網走」には、観光情報を仕入れることができることはもちろんですが、「網走ネイチャークルーズ」船の発着場にもなっています。
今年日本はIWCを脱退して商業捕鯨を再開aすることになりましたが、網走港は全国5か所ある捕鯨基地の一つになっています。
先月行われた調査捕鯨では、ミンククジラをひと月で47頭も捕獲する予定だったくらいクジラが多く網走沖には生息?しているようです。
それゆえに網走港沖でのネイチャークルーズでは、高確率でクジラやイルカに出会えるというのも納得です。
お時間のある方は、ぜひ乗船されてオホーツク海で雄大に泳ぐクジラをウォッチングしてみてはいかがでしょうか。
尚、真夏でも海上はかなり寒いようです。
陸地では暑くても乗船するときは一枚羽織るものを用意したほうが無難ですね。
<クルーズについて>
料金:大人 8,000円、小学生 4,000円
運航スケジュール:(乗船時間 2時間30分~3時間)
- 5月~8月:8時15分、14時45分
- 9月~10月:8時15分、13時15分
集合場所:道の駅「流氷街道網走」
詳細はこちら
2019年7月4日木曜日
第38回 インターナショナル オホーツクサイクリング2019
昨日記録的な大雨になった九州も今は雨は止んでいるようです。
しかしながらその大雨の影響で土砂災害の発生が心配され、鹿児島県を中心に警戒レベルになっています。
今後大きな災害がおきなければと願うばかりです。
網走は、この雨の影響なのでしょうか?少し前までちょっぴり暑い日が続いていましたが、一昨日あたりから少し肌寒い日が続いています。
今後一週間の天気予報をのぞいてみても暑さはあまり期待できないようです。
12日からは、オホーツクの夏の風物詩である「第38回 インターナショナル オホーツクサイクリング2019」が行われますので、素人目にはサイクリングにはちょうど良い気温なのかなと思っています。
その「オホーツクサイクリング2019」ですが、いつものように13日に雄武町をスタート、翌日の14日に斜里町にゴールします。
1982年から始まったこの大会も残念ながら今回38回目で終了、今年はラストランの大会になります。
出場者の減少が終了の原因のようですが、毎年長い列を連ねて勇壮に走るサイクリスト見ることができなくなることはちょっぴり寂しい気がします。
<第38回 オホーツクサイクリング2019>
オホーツク街道フルコース(212キロメートル)
オホーツク街道漫喫コース(133キロメートル)
オホーツク街道牧歌コース(80キロメートル)
オホーツク街道メルヘンコース(41キロメートル)
しかしながらその大雨の影響で土砂災害の発生が心配され、鹿児島県を中心に警戒レベルになっています。
今後大きな災害がおきなければと願うばかりです。
網走は、この雨の影響なのでしょうか?少し前までちょっぴり暑い日が続いていましたが、一昨日あたりから少し肌寒い日が続いています。
今後一週間の天気予報をのぞいてみても暑さはあまり期待できないようです。
12日からは、オホーツクの夏の風物詩である「第38回 インターナショナル オホーツクサイクリング2019」が行われますので、素人目にはサイクリングにはちょうど良い気温なのかなと思っています。
その「オホーツクサイクリング2019」ですが、いつものように13日に雄武町をスタート、翌日の14日に斜里町にゴールします。
1982年から始まったこの大会も残念ながら今回38回目で終了、今年はラストランの大会になります。
出場者の減少が終了の原因のようですが、毎年長い列を連ねて勇壮に走るサイクリスト見ることができなくなることはちょっぴり寂しい気がします。
<第38回 オホーツクサイクリング2019>
- 開催期日:2019年7月12日(金)~14日(日)
- コース:
2019年6月20日木曜日
オホーツク網走マラソン2019 ボランティア
網走では、毎年9月に「オホーツク網走マラソン2019」が行われます。
この大会は、今年で5回目を迎えますが、前年度の反省を生かしながら少しずつ形を変えて実施されているようで、参加者にはとても人気があるようです。
4月から始まった大会のエントリーは7月の上旬で締め切られますが、同時に大会のボランティアも募集しています。
高校生以上の方が対象でこちらの募集は6月末に締め切られます。
「オホーツクの食・景観・歴史のすべてを漫喫!」のスローガンを掲げた「オホーツク網走マラソン」、今年はどんな大会になるのか楽しみです。
<オホーツク網走マラソン2019 ボランティア募集>
この大会は、今年で5回目を迎えますが、前年度の反省を生かしながら少しずつ形を変えて実施されているようで、参加者にはとても人気があるようです。
4月から始まった大会のエントリーは7月の上旬で締め切られますが、同時に大会のボランティアも募集しています。
高校生以上の方が対象でこちらの募集は6月末に締め切られます。
「オホーツクの食・景観・歴史のすべてを漫喫!」のスローガンを掲げた「オホーツク網走マラソン」、今年はどんな大会になるのか楽しみです。
<オホーツク網走マラソン2019 ボランティア募集>
- 募集期間:~6月28日(金)
- 活動日:2019年9月29日(日)
- 内容:会場設営、撤去、総合案内、荷物預かり、フィニッシュ対応、バス乗降案内、コース・駐車場誘導、給水・給食サービス、救護、通訳(中国語、英語)
- 参加条件:
ボランティアに興味のある方
健康で元気な方
高校生以上
活動日に指定の時間・場所に集合し、主催者が指定する活動に従事できる方
主催者が定める注意事項を厳守、活動できる方
救護(医師、看護師、救急救命士の資格を持っている方) - 事前説明会:2019年9月7日(土)午後2時~
- 場所:エコーセンター2000 大会議室
- 申込方法:申込用紙を郵送、FAX、メール
2019年6月6日木曜日
ヒグマの出没にご注意を
雪が解け暖かくなってくると、例年ヒグマの出没情報が聞かれるようになってきます。
網走ではすでに5件のヒグマ情報が入ってきています。
さすがに市街地で目撃ということはないようですが、市内近郊の山間部では年に数回、発見情報があります。
山間部で発見されたヒグマがそのまま住宅地まで下りてくるということも想定されますので要注意です。
また、これからのシーズンは、キャンプや渓流釣り山菜採りなどで山に入る機会が多くなります。
市では事前に情報などを収集してから山に入るよう呼びかけています。
ヒグマに遭遇しないための注意事項
網走ではすでに5件のヒグマ情報が入ってきています。
さすがに市街地で目撃ということはないようですが、市内近郊の山間部では年に数回、発見情報があります。
山間部で発見されたヒグマがそのまま住宅地まで下りてくるということも想定されますので要注意です。
また、これからのシーズンは、キャンプや渓流釣り山菜採りなどで山に入る機会が多くなります。
市では事前に情報などを収集してから山に入るよう呼びかけています。
ヒグマに遭遇しないための注意事項
- ヒグマの出没情報に気をつけましょう。
- 音を出しながら行動する。
- ゴミは必ず持ち帰る。
- フンや足跡などを見つけたらすぐに引き返す。
- なるべく一人では野山に入らない。
- 薄暗いときには行動しない。
2019年5月23日木曜日
アスパラ収穫体験
網走湖の西側に大曲湖畔園地という網走刑務所の旧農地後を利用した花畑があります。
ここでは170万本のひまわりが植えられ、毎年9月にはライトアップもされたひまわり畑を楽しむことができます。
また、観光農園としても整備され、ジャガイモ、とうもろこし、カボチャなどの収穫体験も行っています。
さて、その大曲湖畔園地で「アスパラ収穫体験」が始まりました。
手ぶらで体験でき収穫したアスパラもお持ち帰り(有料)できますので、参加してみてはいかがでしょうか。
ここでは170万本のひまわりが植えられ、毎年9月にはライトアップもされたひまわり畑を楽しむことができます。
また、観光農園としても整備され、ジャガイモ、とうもろこし、カボチャなどの収穫体験も行っています。
さて、その大曲湖畔園地で「アスパラ収穫体験」が始まりました。
手ぶらで体験でき収穫したアスパラもお持ち帰り(有料)できますので、参加してみてはいかがでしょうか。
- 期 間:6月中旬まで
- 時 間:9:30~12:00(受付は9:00:~11:00)
- 場 所:大曲湖畔園地管理棟横
- 費 用:1名300円
- その他:お持ち帰り100グラムにつき100円(お一人様最大1キログラムまで)
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